夢

私はよく夢を見ることがある
しかもその夢のことが現実に起こることがある

この話は信じるも信じないも読者次第だが私の体験したことのある話を書き綴っていき今後何か起きた時にでもこれを読んでくれた読者のあぁ、こうゆうこと言ってたっける人もいたなくらいで思い出してもらえると幸いだ

予知夢　正夢
どちらも夢で見たものが現実で起こることを指すがどちらの意味を見ても私の体験したことに当てはまりつつ当てはまらないことが多いのであえて夢と一括りにまとめることにする

高校を卒業してからだろうか、何故だか夢で見た光景が現実となり突然はっとすることが増えたのだ
それは仕事中でも友達と話している時でもどんな時だってそうだ
決まって、あっこれ夢で見たことある光景だと思うのだ

もちろん、その現実になることは不幸とかではなく今はまだ良い時の一部の場面でしかないが、夢で見たことはそうでもなかったりする

実際に今見た夢の中で起こってないことをいくつか挙げるとすると、一つは私自身が車で事故を起こす夢だ、

元々車の運転に自信がなく何度か事故寸前のことはあったがまだ事故をしたことはなかったのだがいざ夢で事故をしてしまう夢を見たとなると話が変わってくるし、結構鮮明に場所までなんとなく見覚えのある場所なのが怖いとこだ

もう一つは、つい昨日見た夢なのだが私の視界の左側で若干遠くの方ではあるが戦争らしきことをしてるのを見ていると言う夢を見たのだ

流石に最後の方はあり得ないとは思いつつも、今のこのウクライナのことがあるのでそう一概に否定することができないのがまた現実味をおびてしまう

現実にはどちらにせよ起こってほしくはないが、これを文章にしかも目の届くところに書いたところでどうか夢のままであってほしいと願うばかりだ