心残り
おはようございます、何故だか起きたてで書いてみたいと言う気持ちになりました。
昨日、道を歩いていたら新店舗オープンしたお店の前に綺麗な花の植木鉢がたくさん並んでいる前を通りました。
昨日は雨風が強くとても寒かったのを覚えています。
そんな時、私がそのお店の前を通る際、風が植木鉢の花に強く吹きつけ私の足元に倒れてしまいました。
それなのに私は親が迎えに来てるとか寒いとかを自分の中で言い訳にしてその場を去りました。
その次の日、仕事の帰り道、住宅の方からうわーッと声が聞こえました
見た時には、年配のおじいさんが芝生の上に仰向けになって倒れていたのです、助けないと!反射的にそう思いました、けど足が怖くて進まず見て見ぬふりをしてその場から逃げるように家に帰りました
それから、どれくらい経ったのでしょうか、家に着いたことすらあまり覚えてないくらい頭の中ではおじいさんの事で頭がいっぱいでした
頭は打ってなかったか?なにがどう起こってそうなってしまっていたのか?怪我はなかったか?などぐるぐると頭の中で渦を巻いて後悔ばかりが残りました
お花だって、人だって私が手を差し伸べていたらと思うと文字を打っている今でさえも苦しく後悔ばかり残ります