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骨折を早く治す秘訣

こんばんは。

骨折の話の続き。

ここで書いたことですが、
『二ヶ月早く治った』ということなんですね。まじで。

なぜ、それだけ早く治ったのか??

その秘訣を今回はお伝えします。

カルシウムを摂れば良いわけでは無い

まず、こちら。
なんとなく、骨=カルシウムっていう印象があったりしませんか??

あながち、間違ってはないんですが、
大事なことは"カルシウム"だけでは意味がない
と、いうことなんですね。

むしろ、骨を強くしよう!と思って、
カルシウムをたくさん摂るために牛乳をがぶ飲みすればいい!
と、いうことはなくて、むしろ骨粗鬆症になる可能性すらある
んですね。

なぜかというと・・・

骨はカルシウムだけで作られているわけではないんですね。

骨を良くするにはバランスが全て

もちろん、カルシウムは骨を構成するメインの栄養素になります。
ですが、カルシウム以外にも下記のような栄養素が大事になってきます。

・マグネシウム
・ビタミンD
・タンパク質
・ビタミンC

まず、大事なこととして
「カルシウムとマグネシウムのバランス」

基本的には「カルシウム2:マグネシウム1」の比率を守ることが大事になってきます。
なので、カルシウムばかり摂りすぎると、バランスが崩れてしまい骨粗鬆症を誘発することが近年分かってきたんですね。

また、骨を強くする際に力を貸してくれるのがビタミンD。
なので、魚類や卵、きのこ類に多く含まれているのでそういった食品を摂ることは大事ですが、
日光に当たることでも体内で生成される栄養素なので、
骨折した時は意識して日の光を浴びることも大事です。

コラーゲンの正しい摂り方

さて、残りはタンパク質とビタミンCですが、、、

この二つを組み合わせた有名な成分があります。

それが「コラーゲン」

そう、実はコラーゲンはタンパク質とビタミンCの二つが合わさって作られるんですね。

コラーゲンは骨の基本的な部分を構成しています。
骨の主成分でもあるコラーゲンですが、認知度はすごく高いですよね。

と、いうのもコラーゲンは様々な健康食品や美容品に記載されているからだと思います。

ですが、コラーゲンを体内に摂り入れるとなにが起きるかというと、
体内に入ったコラーゲンは消化器官で
「タンパク質(アミノ酸」と「ビタミンC」の二つに分けられます。
で、また体の中でこの二つを重ね合わせて「コラーゲン」になります。

ん???
コラーゲンってそのまま使われないの??
そうなんです、コラーゲンって一見するとそのまま体の材料になりそうですが、そうはならないんですね。

なので、どうせ体内でバラバラになるので、それなら・・・
「タンパク質(アミノ酸」と「ビタミンC」を摂取すれば、
自然と「コラーゲン」が生成されるんですね。

なので、
「タンパク質(アミノ酸」と「ビタミンC」をしっかり摂ることが大事
なります。

また、水も大事。
骨にも水分が含まれているので、水分不足は絶対NG。

で、自分は食事+サプリメントの力で2ヶ月早く復活できたってわけです。

ただ、サプリメントも選び方があるので興味ある方はこちらからご連絡くださいな。(^^)


ではでは〜!


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