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こんな季節だからこそ免疫について考えてみる

こんばんは。

とにかく!!インフルエンザが多い!!
ってか、他の感染症も多い!!

医療現場は大混乱・・・

ちなみに、自分が住んでいる浜松市からもLINEでこんな連絡が。


【浜松市内の救急出動が急増しています】

令和6年の救急件数は過去最多の44,201件を記録しました。

年始から救急件数が著しく増加し、救急出動体制がひっ迫した状況が続いています。

緊急に搬送する必要がある方のもとへ救急車が迅速に到着できるよう、けがや病気で迷ったら、かかりつけ医や「救急安心電話相談窓口(♯7119)」に相談するなど、救急車の適時・適切なご活用にご理解、ご協力をお願いします。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hfdkeibo/119.html
警防課


ちょっと、これ以上被害者を出さないために改めて免疫について考えてみましょう!!

免疫の基本の考え方

こちらでは"ビタミンD"のみにフォーカスした免疫力を書きましたが、
今回は基本のお話。

まず、"免疫"とはなんなんだ??
と、いうことで例えるなら「免疫=警備員」です。

"関係者以外お断りです!"って、規制をして、選別をしている人たち。

※余談ですが、関係者って打ってたら、これ思い出しましたわ笑

まぁ、このサングラスの人が免疫です。
この人がやることは歌の中にもある通り、
「通してOKの人とNGな人を分ける作業」をしますよね。

身体の中に侵入してくるものは素直にOK/NGを受け止めてくれるものだらけという訳はなく、警備は簡単にいかないわけ。

力ずくで突破を試みるものや、うまく誤魔化そうとして入ろうとするもの、
とにかく数で押しかけてくるものなど様々。

これらにどう対処するかが免疫の仕事になるわけです。

警備員で例えるとイメージしやすい

では、免疫が強い/弱いというのは、どういうことでしょうか?

具体的には下記の3パターンで表現出来ます。

①警備員自体がシンプルに強い

シンプルに一人一人の警備員が強い。
体内に入ってきた悪いものはワンパンでボコボコみたいな感じ。
そこにさらに力の起爆剤となるビタミンDを摂っていると、倍ドン!になるイメージ。

②警備員の数が多い

とにかくたくさんの数の警備員が常に採用(生産)されていて、数で押すタイプ。
この場合は警備員を増やすのに必要な制服(マルチビタミン)や装備品(マルチミネラル)、まかない(タンパク質)といったものがしっかり摂れていて、
工場(脊髄)やトレーニングジム(腸)が整っていることでしっかり生産されるわけです。

③特殊装備が与えられている

警備員にロケットランチャー(カテキン)やガトリングガン(エキネシア)といったオーバースペックな特殊装備が与えられている状態。
これらの物は比較的、感染症にかかりやすい時期に摂る機会が増えたりする物に多かったりします。
あとは防壁(粘膜層:ムチン)をとにかく強固にする防御型の特殊装備も。

単に免疫が強いとかどうのっていっても種類があるわけです。
こうしてイメージすると途端に分かりやすくなりますよね?

では、具体的にどうすれば良いのか?

そちらは次回お伝えします!!
それまで絶対、、、風邪ひくなよ〜〜〜〜!!!

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