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サブカル大蔵経226三木雄信『「A4一枚」仕事術』(KADOKAWA 中経の文庫)
読後、A4教という宗教に入りました。
具体的なフォーマットやリストは実行していないのですが、これ以来、会議のレジュメはA4の紙一枚のみにしています。
しかし、無理に詰めたり、行間を狭くしたりすると、読みづらいみたいです。
集めると分ける。博物的と科学的。
情報という存在への根幹問題かも。
一度に処理できるのは、七。それ以上書いてはならない。p.16
明日のお彼岸法話のレジュメ、七章以上入れてた…。たしかに、見ただけで読まない。このnoteで引用させていただいている箇所も七つ以下にいたします。
目的・するべきこと・期限。p.17
期限を設けるというのが苦手です。
身近な本・必要な本・一度で十分な本。p.126
読了の本…そろそろ分けるか…。
会議召集通知。目的と議題はっきりさせて時間内結論。p.134
ずっと案内を出す人生です。
会議ルールシート。会議の目標を全員で解決。資料準備。遅刻しても開始時間厳守。まず会議案確認。時間配分。自分の意見と他の参加者の意見尊重。特定の参加者との会話なし。決定と未決。誰がいつ実行するか。終了時間も厳守。p.143
時間厳守と特定喋りなしか。
議事録もA4一枚。決定事項明確。p.151
議事録大事ですよね。
人間は習慣の生き物。p.199
たしかに。楽な方へ…。
結局、著者のやり方をすべて実践できて、どうなるのか、どんな人間や組織や社会になるのか。
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