現地7月13日 大谷翔平投手 アストロズ戦 先発登板
現在投手として5連勝と好調
オールスター前、前半戦最後の先発登板予定
対するは地区首位アストロズ
今季投手としてアストロズと対戦するのは3度目
4月7日アストロズ戦 4.2回 失点1 奪三振9 被安打4 四球1
4月20日アストロズ戦 6回 失点0 奪三振12 被安打1 四球1
どちらも素晴らしい投球
しかし4月という開幕して間もない時期
今季はロックアウトの影響で開幕スタートダッシュに乗れなかったチームが多数
アストロズも4月は低調だったことから今回も抑えられる保証はない
むしろアストロズ打線は今、絶好調
チームOPS月別
4月 .660 18位
5月 .736 9位
6月 .788 4位
7月 .880 2位
ヤンキースに次いで7月チームOPS 2位
アルバレスがIL入りしたため少し打線の脅威は減るが
ルーキーのペーニャが活躍するなど今季も抜け目のない打線
好調アストロズに好調大谷投手がどこまで対抗できるのか
トラウトが背中の痙攣の痛みを訴えたこともあり
現在チーム状況は最悪
大谷先発しか勝てない泥沼状態
エンゼルス7月チームOPS .509 最下位
打てない守れない怪我人続出
監督不在、コーチ無能
最悪の状況下で日本人ファンは大谷先発しか楽しみがない状況
9勝目を目指して
今季アストロズは三振数が3番目に少ないコンタクトの上手い打線
如何に振らせる投球の組み立てができるか否か
球数が嵩めば早期降板、ナイトメアリリーフ陣が待機
対するアストロズ先発投手ハビエル
連打の少ないエンゼルスにとって相性最悪
先制点を如何に稼げるか
リリーフ陣の厚みから一度リードを奪われると絶望
