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#マレーシア生活
マレーシア人の健康概念
この国の市民には、毎年の健康診断に対する必要性というものが、ほとんど、ない。40歳を迎えると無料で受けられるようになるものだから、それまで待つか、体調が悪くなってやっと検査へ行くのがごく一般的である。
健康面より出費負担を嫌がって行かない人も多くて、普段の生活では外食そして不健康な茶色いものほど安価に食べられる飽食社会だから、野菜や良質な栄養素の摂取が明らかに少なくなる。サラダや魚を選ぼうとする
クアラルンプールで麻婆豆腐を求めて
大雨の七夕の夜。コロナの影響で急にバタバタし出した仕事の合間に、これは麻辣の刺激が必要だと麻婆豆腐を探しに出た。
クアラルンプール(KL)で日本人好みの麻婆豆腐を見つけるのはちょっとコツが必要で、こちらではあまりメインの料理じゃないもんだから、普通のお店ではなかなか簡単に見つけられない (わざわざ1軒だけある日本人のお店に山椒の効いた麻婆豆腐を食べに行くこともある)。
チャイナタウンがあるだろ
営業再開で喜ばれる、ドリアン屋台
マレーシアの季節(ムシム)は大きく「雨季・乾季・ドリアン」と分かれているのはご存知だろうか。
アジアでフルーツの王様と度々言われるドリアンは、この国では日々のスナックに近い。露店やナイトマーケットではその場で切って食べ、イオンのスーパーでは入ってすぐにカットフルーツ状態で安価で売られている。ドリアン食べ放題なる人気エリアすらある。
この独特な匂いの、クリーミーな黄色い果実。健康には気を使ってい