狛江駅前のミライを考えよう! エキマチカイギ#1 レポート
こんにちは😊 #まちラボ /チーフディレクターの銀林です。
高架下の小田急マルシェのリニューアルも完了し、エコルマ1(小田急OX) との間の車道も、歩行者専用道路に生まれ変わった狛江駅前。
国の“ほこみち制度”を利用して、道路上でマルシェイベントが開催されたり、キッチンカーや屋台が出店していたりと、駅前空間の新しい活用が始まっています。
今回は、この駅前空間の活用を市民みんなで考える『エキマチカイギ』のキックオフMTGを、10/29(火)に狛江市役所で開催しましたので、その様子をレポートします。
今年もいよいよキックオフ!
エキマチカイギは、狛江駅前の空間活用を進めていくための “オープン・プラットフォーム” として、私たち一般社団法人狛江まちみらいラボ(#まちラボ)が運営しています。
このエキマチカイギでは、昨年11月から、地域の住民や団体、事業者、行政機関等が共有する狛江駅北口周辺エリアの将来像となる「えきまちビジョン」を検討してきましたが、今年も引き続き、このえきまちビジョンの完成に向けて、市民の皆さんと一緒に考えていきます。
(※昨年度は「えきまちビジョン骨子」として、狛江駅北口周辺エリアの空間コンセプトと利用シーンまで作成しました。)
▼えきまちビジョン骨子はこちら。
今回のアジェンダ
キックオフとなる今回は、まずは“インプット”ということで、
昨年のえきまち会議の振り返り
えきまちビジョン(骨子)
これまでの駅前ほこみちの稼働状況
今後の工事予定
を一通り事務局から説明した後、4つのグループに分かれて、『えきまちビジョン骨子に掲げる将来の姿に近づくためには??』をテーマに、グループディスカッションを行いました。
グループディスカッション
それぞれの参加者が、“4月以降の狛江駅前を見ていて感じること” や “今日の事務局の説明を聞いて、考えたことや思ったこと” を踏まえて、えきまちビジョン骨子に掲げる将来の姿に近づくために必要なことを話し合っていただきました。
今回初めてご参加いただいた方も含めて、性別も、年代も、家族構成も、活動範囲も、生活スタイルも全く異なる方が集まり、「駅前の空間活用」という1つのテーマで"対話"している光景は、このエキマチカイギならでは。良い時間になりました!
次回のエキマチカイギは12/20(金)19:00から。
次回のエキマチカイギ#2は、12/20(金)19:00~(@市役所横防災センター4F会議室)で開催します。
「ぜひ駅前の空間を使ってみたい!」という方も、「そういう活動に何か関わってみたいなー」と思っている方も、「何やってるか興味はあるんだよね〜」という方も、もちろん今回ご参加いただけなかった方も、皆様ご参加いただけます!!
、、というか、むしろ初めての方は大歓迎☺のエキマチカイギです。
開催が近くなりましたら#まちラボのtwitterで告知と参加者募集を始めますので、参加希望の方はこちらをチェックしてください。
皆様のご参加をお待ちしています🙇
(おまけ) エキマチカイギのロゴの話。
今年度より、会議の名前を「エキマチカイギ」にプチリニューアルしました。(※昨年度までは「狛江えきまち会議」でした。)
これにあわせて、私たちがこのエキマチカイギで大事にしたい"思い"を込めたロゴマークを、#まちラボのスタッフが作成しました。
これから先、エキマチカイギを運営していく中で困ったり、判断に迷うようなときは、このロゴマークで表現した “私たちが大事にしたいこと”に立ち返って、また前に進んでいければと思っています。
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