術後8日目
もう退院して家で転がっております(・∀・)
痛みもほとんどないため
普段通りの動きをしようとしてしまって
「いでででっ… あ…そっか…」
と気づくという有様でやんす(・∀・)
1週間前までは、まさかここまでちゃんと復活できてるなんて思ってもいなかった。
あちこちのサイトで色んな体験談読んだけど、
自分のと被るものがひとつもなかったことに、終わってから気づく。
からだは人それぞれで、症状や回復スピードも人それぞれ。
だからこそ、「自分」のペースを自分自身で把握していくしかないんだなと思った。
わたしたちは、ついつい全てを医療に頼りがちだ。
それは、医療がとても機能的でとても優秀であることからくる信頼であるのと同時に、
わたしたちが自分のからだに対する信頼や意識を失ってしまっていることも示している気がした。
一年のうち二度も入院する機会を得て
自分のからだとがっつり向き合わざるを得ない状況に直面した今、
自分の体験や痛みがもたらすものから得られる多くの情報によって、医療を信頼するのと同様に、自分のからだというものを
もう一度しっかり受け止めていく必要があるなぁと痛感した。
↑これだってわたし自身がそう思ったと言うだけで、万人に対しての正解ルートでは決してない。
手術という大きな転換期により
わたしの肉体が選んだことは
自分が思っていたよりも大きなものをもたらしてくれたように思う。
これはまた後日しっかりと言語化しておきたいなぁと思うのだけれど
今はまだ退院後のエンタメ補充期間に充てようと思う(・∀・)
ぁぁぁぁぁ10日ぶりの宝塚スカイステージよ〜
堪能してやる〜‹‹\(・∀・ )/››