師匠と会うべく、大阪へ!

皆さん、こんばんは。本日もお仕事お疲れ様です。
前回の更新から少し間が空いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私は今、沸騰させた素粒水で濾し出し、長沢オリゴを入れたコーヒーを片手に机へと向かっているところです。

さて、先日の土曜日のことなのですが…

私にとって「師匠」と呼べる方(以降M氏, S氏と称す)と会うべく、私はバイトを終えてから新幹線でまた大阪へと行きました。

実を言えば、M氏, S氏は共同で「お金を守る勉強会」を始めとする複数のコミュニティを運営されている方で、同日も午前中から夕方にかけて大阪でセミナーを開催していたのでした。

資産構築に関心があった私は、少し前から両氏が運営するコミュニティーのメンバーとなっていたのです。

本来であれば、そのセミナーには私も現地で参加したかったものの、生憎バイトがあった影響で、今回のセミナーはオンライン参加とし、懇親会(食事会)のみ現地で参加することとしたのでした。

一次会場、二次会場で、既に顔見知りのメンバーや初対面のメンバーも含めてお酒を酌み交わした後…

遂に私にも、M氏, S氏と話す機会が巡ってきました。

聞けば、M氏, S氏は共に、客観的に見てエリートコースを歩んできた私とは全く対照的な人生を歩んできてはいたものの…

人生経験は私よりも遥かに豊富で、人それぞれの特性を見抜く能力に長けているのです。

同時に、多くの大人が損得勘定の観点から、私の問題点に関してわざわざ注意をしない中…

両氏は決して忖度することなく、社会生活を営む上で改善すべき点を指摘して下さるのです。

言われてみれば、私が成人してからというもの、注意をして下さる方々は全くと言っていいほどいませんでした。

ましてや、私が医師ともなれば、畏敬の念を抱いて何も言えなくなってしまう方もいたことでしょう。

両氏の忖度なき姿勢に、私は改めて心打たれました。

また、両氏によると、私は確かに人より頭の回転が速い一方で、長い人生で必要な様々な能力を犠牲にしてきてしまっていたようなのです。

炙り出された欠点について、具体的に言えば…
・話すスピードが無意識に速くなってしまい、相手に意図が伝わりにくくなることがある。
・己に正直過ぎるが故、ふと頭に浮かんだ内容を口走って相手を傷つけたり、失礼だと思われてしまうことがある。
・相手が自身に対して話している際、恰も聞いていないような素振りをしてしまうことがある。
・頭の回転が速い影響で、自分が知っている内容を次から次へと話してしまうことがある。

と、いったところでしょうか。

確かに振り返ってみると、その欠点が仇となってしまったと考えられる出来事が、私には過去にも多々あるのでした。

他にも、両氏は飲み会の席で知っておくべき暗黙のルールや、細やかな配慮についても教えて下さいました。

まさに両氏は私にとって、リアル"GTO"とも呼べる存在になります。

私にとって先週末は、自身の抱える問題点を改めて明確にし、気持ちを新たにする上でとても有意義なものとなりました。

長くなってきたので、本日はここまでにしたいと思います。
では、また次回お会いしましょう!



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