![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124401942/rectangle_large_type_2_8292652443600143c07af6866febef84.jpeg?width=1200)
投資資金が2倍になる法則とは?
アラ古希女子、のんなです。
還暦過ぎからお金の大切さに気付き、今では投資もやっています。
お金・投資を学び人生観も変わりました。
将来に新たな希望も感じています。
来年2024年から新NISAがが導入されるため、さらなる投資に燃えています。
この記事では新米ながら投資家としての視点での気づきを書いていこうと思います。
積み立てて来た資金が二倍になる…72の法則
ここで72の法則を紹介したいと思います。
聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
ここで質問です。
積み立てて来た金額が二倍になるのはいつでしょうか?
実は、計算で簡単に出せます。その答えを求める公式はこちらです。
利回り×年数=72
ですから72÷利回り=二倍になる年数ということ。
年利7%なら10年ちょっと、年利10%なら7年ちょっとですね。
ここで、わたしが2年半積み立てて来た投信をご紹介したいと思います。
私のポートフォリオを発表!
![](https://assets.st-note.com/img/1702419212813-m62cubeMEK.png)
私が教えを求めた川畑先生は、資産を3つの「株式」「国債」「不動産」に分け、さらにそれぞれを日本国、先進国、新興国、の3つにわけるように指導されています。
その通り投資すると、最終的に9つのポートフォリオが構築できるのです。
わたしはそのなかで7つのカテゴリーに積み立ててきました。
それがこちらです。
・先進国リート 5%
・先進国債券 15%
・国内債券 15%
・新興国債券 5%
・先進国株式 30%
・国内大型株 15%
・国内中小株 15%
どうでしょう、合計すると100%になりますよね。
このカテゴリーや割合は、投資家の年齢や今の時代の経済状況などで変わります。
わたしは高齢者なので債券を多めにして、リスクを少なくしています。
若い人ほど時間をかけられないけど、リスクをそこそこ取って、それなりの利益を得る、というポートフォリオにしました。
この中でずっと好成績はこちら。
・先進国株式
・国内大型株
・先進国債券
・新興国債券
一方、国内債券はずっとマイナスです。
それをすべて平均して、たとえば昨日は11%の利益、本日は10.45%の利益でした。
先進国株式は20%くらいになりますから、厚切りジェイソンさんみたいにそれだけだったらもっといい成績になっているはずです。
しかし、明日何があるか、またリーマンショックやコロナがあるかは誰にもわかりませんから、
何かあった時に全滅にならないためのポートフォリオと言えます。
利益が出ると利確したくなる誘惑
わたしの場合は、2年半積み立てて来て20万円くらいの利益が出ました。
川畑先生のもとには「 ここで利益確定して売って現金化していいか 」という質問が後を絶たないそうです。
しかし、それはNG!
20万くらいで喜んでる場合じゃなく、ここから複利で増えて行くため我慢。
もし毎年7%の利回りなら、
本当に楽しみなくらい増えて行くはずです。
世界は毎年7%成長している
![](https://assets.st-note.com/img/1702419212732-wnx89h5E4R.jpg)
ここで川畑さんが最初におっしゃってた感動的な言葉を紹介します。
...世界は毎年平均7%成長している...
いいですね、人類がもっと良い生活、便利な生活、快適な生活をしたい、と頑張っていてその結果7%の上昇。
ちなみにわたしが積み立てを始めてから毎日記録しているマーケット情報ですが
2021年7月末日は日経平均株価は27.283円、2023年11月末日は33.266円ですから、どうでしょう、ちょうど毎年7%アップになりませんか?
これは厚切りジェイソンも過去にずっと積み立てて来て、なにがあっても毎年平均6.4%アップは維持してきた、と言われてますから信憑性はあります。
自分に置き換えると、5歳の初孫まりちゃんが小学校卒業の頃には1000万円に達するんじゃないかな。
頑張ります。
読んでくださってありがとうございます。
よかったら「スキ」と「フォロー」をお願いします。