2021.11.27 うたのプリンスさまっ♪ MAJI LOVE LIVE 7th STAGE メットライフドーム
こんにちは。
noteに初投稿してから色々書くって決めてたのに、結局現地の事しか書けないオタクです。
今回は、延期に延期を重ねようやく開催されたプリライのレポという名のお気持ち表明を長々と綴っています。
現地を決めた経緯
もともとプリライ7thが開催予定だったのが、2020年4月。
チケットを取った時はこんなことになるなんて、誰も思っていませんでした。
その時にはもう不参加のキャストの発表があったので、これはいつもとは違うステージになるぞ…という覚悟はしていたんだけど。
状況がめまぐるしく変わる中で、チケットの対応も二転三転して、同行者が切り捨てられた時には私も流石に疲れてしまっていました。
そもそも、最初に現地入りした5thの時から円盤1枚で当て続けてきた運だけのチケットだったし、同行者と一緒に行って帰りの車の中でワイワイ感想言うのが楽しみみたいなところもあったから、1人で行くなら円盤待つよって感じだった。
最終的に、気持ちは冷めてしまってたけど同行者枠が復活したし、おじさん達の歌は価値あるものだからという理由でチケットを取りました。
本当に行ってよかった。
埼玉が生んだスター寿嶺二と森久保祥太郎に感謝
先に言っておくと、私の推しは聖川真斗くんです。
ただ、今回の個人的MVPは森久保さんだと思っています。
カルナイは今回ひとり欠員という形でステージに立つことになったわけだけど、彼らのグループはもともと“個”の集まりというのが根底にあって、それが色濃くでたなあ、と感じています。
誰かが足りなくても、自分がキッチリやって完璧なパフォーマンスをするというスタンスが揺るがず現れていて良かった。
『カルテットナイトの4人と僕たち』という表現をされていたのが、すごくすごく嬉しかった。
多分、名前を出すことが許されないのだろうと推測できる中で、精一杯の気持ちを伝えてくれて、沢山声を出して盛り上げてくれた。
達央については正直、いつか何かやらかすだろうという承認欲求の強さを感じていたので、ついにやってしまったか……という呆れしかなかったけど、今回の3人のステージと森久保さんの話を聞いて、どんなに惨めで恥ずかしくても、土下座でも何でもして必ず戻ってこいよ!という言葉を彼に贈ります。
わたしの推しの先輩がキャス変なんて絶対嫌だよー!
推しについての信頼
さて、ここからは推しについての話をしてこうと思います。正確には推しの中の人についてなんですけど。
推しである聖川真斗くんを演じている鈴村さんは、自身の所属する事務所の社長であったり、とても綺麗な同業の奥様がいらっしゃったり、とても人間として信頼できる方であります。
不祥事を起こした人間の話の次にもってくるのもどうかと思ったんですけど、思いついたことを順番に書いているのでご了承ください。
特に私が鈴村さんに信頼を寄せているのが、安定したパフォーマンスと不安のない言動。
いや、言動は怪しい時あるんだけど、最後の挨拶とか言葉えらびがキチンとしていて、この人が私の推しやっててくれて良かったと毎回思っています。
今回のうたプリ情報部のコーナーでも「大丈夫かな?真斗と違うって怒られたりしない??」とふざけながら発言していましたが、そうやって気にしてくれるところがとても好き。
蒼井くんとかみたいに、全身でキャラを表現するのも素敵だと思うけど、私は歌でキャラを表現してくれれば十分だと思っています。
ロングコートが似合うところも好感度高め。どうしてもキャラのイメージに合った衣装が用意されるので、これは本当に助かってます。
総括
正直、世界がこんな状況になっているのにショップだったり現場だったりを求められるうたプリというコンテンツについていけなくて、この日まで気持ちが離れていました。
でも、今回現地でライブをみて、厚紙の為に変な味の餃子を食べまくってたこととか、真夏の原宿で爆買いしてたこととか、毎日仕事の前と後に映画館に通ってたこととか、色んなことを思い出しました。
本当に狂ってたと思います。
私がうたプリに出会ったのは2000%の時なので、そんなに昔ではないんですけど、本当に沢山の思い出があって、うたプリって素晴らしいコンテンツだなあ、とあらためて思いました。
気持ちが離れてしまっていた間にリリースされたCDがわんさかあるので、家のCDラックと睨めっこしながら買い揃えようと思います。
そして、また彼らとおじさん達に会える日を楽しみに現実を生き抜こうと思います。