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フタタビノハジマリ

日常とか
生活とか
から
はずれた
無意味さ

わくわくする。

全力で
無意味さを
探求する。

内臓をさらけ出す。

思い出して
身震いする。

もちろん、赤い血は流れているから。

それでも
あの枠を
軽々と
蓋を
開け放ち

越えていく。

何も持たず
裸のまま

到達できる。

開いたままの手のひらで

進め。

わたしたち
自身の
素晴らしさを
知れ。

何も持たず
大地に立て。

そして越えてゆけ。

いま、ここから。

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