石高収穫祭『米・創・動!』に参加しました
今年は令和の米騒動がニュースを賑わせてましたが本日は恵比寿で「米・創・動!」に参加してきました。
もちろん、漢字の通りお米に関する新しい動きを体験してきましたが、本当にコミュニティや石高の取り組みが徐々に広がってるなと実感しました。
ありがたいことに発信力のない僕のSNSの取り組みが評価いただき、オリジナルTシャツをいただくことが出来ました。
西会津在住で来年100歳になる祖母もきっと喜んでると思います。
農家の方々のセッショントークで心に響いたのが、
「所有することからシェアすることに変わっている。1人で抱えない仕組みを作る」
「一枚目の葉っぱが一番大事、そうすると次の葉が大きくなって苗のいい循環に繋がっていく」
地域創生って一人じゃできないですし、誰かにだけ負担が行くと持続できないですし、一番最初にどうなるのか、初手の大事さはビジネスでも一緒なんだなと思いました。
農家って究極のクリエイティブな仕事なのでやっぱり本質は何事も変わらないんだなと改めて思いました。
今日お会いした方々も石高プロジェクトは他のプロジェクトと違って参加してる人多い、上手くいってる印象だとポジティブな話を多くされてました。
僕はまだ応援する側ですけど感じるのはやっぱりコンセプトと熱量がちゃんとあるからだと思うんですよね。
儲かるからやるではなく農家を応援する仕組みを作る、運営されてる方々が熱量もって現地の人たちとしっかり取り組んでる。
Howの部分は他にもいろいろあると思いますがこの一枚目の葉っぱの部分がしっかり出来てるからその上に色んな葉を大きくつけられてるからだと思います。
来年は今年以上に参加者が増えて収穫祭盛り上がればいいなと思ってます。
影ながら応援しつつ、連休の人足とか参加出来たらなとも思ってます(日程合うかな。。)
運営の方々、昨日本日とお疲れさまでした!
それでは今日はこの辺で。