日本の原風景 × 特産品 x Web3 ＝ 石高プロジェクト
突然ですが、皆さんの「田舎」ってどこになりますか？
僕の場合は両親が、東京の上野で生まれ育った父親と、福島県の西会津で生まれ育った母親の元に産まれたので僕の田舎は福島県の西会津になります。
西会津町ってどこと言われた時には、説明するのが簡単だったので、「桃鉄の喜多方駅のすぐ隣だよ」とかなり省略して伝えていましたが大体はそれで理解してもらってました。桃鉄に感謝！
ここから本題ですが、偶然にも僕の田舎、故郷がWeb3を取り組んでいるんですよね、これ知った時には本当にビックリしました！
他の人と違って僕の場合は「縁とゆかり」があるのでどうしても関わりたいと思ったんです。
ウェビナーに参加してそこから接点ができて、イベントに参加をしてという関わり方をしてますが、先日の赤坂のイベントに出席したら叔母から電話がかかってきて西会津ケーブルテレビにイベントの様子が特集されててテレビに映ってたよと教えてもらいました。
西会津ケーブルテレビには大学の時に帰省して盆踊りに参加して依頼なので18年ぶり2回目でしたね。
プロジェクト推進されている藤井さん、長橋さん達を始め、運営の方々の熱量も高く、町長始め自治体、参加されている農家の方々もしっかり巻き込んだWeb3の本質を突いているプロジェクトです。
何でそんなこと言い切れるのかというと一応今の会社でもWeb3の新規事業20近くやってて提案書散々作ってきましたけど、本質をついてることと、横展開ができる、プロジェクト自体が収益を生むという観点だと全部満たしているのはないと思います。
昨年の収穫先とか自治体の方々も参加されて本当に熱量凄かったです！
一番びっくりしたのが叔父が役所行った時に僕の名刺を職員の方が出されて叔父と話したみたいです、皆さんどこの誰か顔が見れるコミュニティに住んでるからできることですね。
強いていうのであれば、会員登録＝Walletの部分だと思います。いきなり外国語出てくるし、メアドとか情報回収も難しいと思うので、そこの部分は我が社に任せてもらえれば問題ないです。（TSS-MPC活用してノンカストディアルだけど復元できる仕組み実装したのでDApps入れない問題はなくなりました、是非ご検討ください）
会社のミッションとしてWallet（DID）を一般企業に提案しろと言われているので、地方創生×Web3は中々自分として提案を進められていないですが、自治体とのネットワークが繋がって石高プロジェクトのスキームが横展開して「お米と魚」「お米と肉」とか全国で連携出来ればいいですね。
プロジェクトも目指していると思いますが、地域関係者＝関係人口を構成する一人として横展開営業こっそり頑張っていきます。
最後に、当たり前ですけど農家さんの魂込めた最高のお米をNFTを購入券という形で購入出来ます。
西会津のお米は、普通に食べても美味しさがレベルが違くて食べ比べできるくらいです（イベントでも食べ比べありましたし、僕の子供達はうまいうまいと言って毎日食べてます）
これは、NFTとかWeb3抜きにしても「買い！」だと思いますよ。是非！