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【妊活D19】胚盤胞を移植してきました

こんにちは。チャーミーです。

新宿アートクリニックにて胚盤胞を移植してきました。

当日の流れを書いていくよ。

▼9:00

凍結した胚盤胞を移植するので9時に病院へ。

まずはナースセンターに呼ばれます。

ウトロゲスタン膣用カプセルの使用方法について説明を受けます。

▼9:10

採血をしました。

9時半ごろに夫から

「移植できそう?」

とラインが。

心配してくれているようです。

まだ結果が出てないのでわからない旨を返信しました。

▼9:50

診察室へ呼ばれます。

血液検査の結果が出ました。

E2    16
LH    6.5
P4    32.5

P4の値が10以上なら移植できるということで、無事にクリアしました。

移植決定です。いえーい。

ただE2の値が低いです。

本来なら50以上欲しいところ、16しかありませんでした。

ジュリナという薬を服用して補っていくそうです。

夫にも移植が決定したことをラインで報告しました。

▼10:00〜11:30まで外出

外出できるので昼食をとりに行きます。

むしゃむしゃ。

▼11:30

11時半になったら時間ぴったりに呼び出しが。

培養士さんから移植する卵について説明を受けます。

受精卵の画像も見せてくれました。

画像1

凍結時は3ABだった卵が6ABになってました。

え、そんなに早く成長するもんなの?この数時間で?

培養士さんに質問するも、よく理解できなかった。

まぁいいや。

アシステッドハッチングって透明帯の一部を切り取るのかと思ってたんですが、全部とっちゃうんですね。

知らなかったー。

レーザーで取るとのことでしたが、これってけっこう培養士さんの腕にかかってますよね?

大変だなぁ。

そしてクリニック独自のグレードはAとのこと。

期待される臨床妊娠率が50%以上のものはA判定なんだって。

私は51%くらいでのA判定。

めっちゃギリギリやん。

▼11:50

ナースセンターに呼ばれます。

手術着に着替えてベッドで待機。

雑誌をぱらぱらとめくりながら流し見。

なんかノートも置いてあった。

患者さんが自由に記入して良いみたいだ。

これから採卵だったり移植だったりを受ける人が意気込みをかいたり、看護師の方へ感謝の言葉を綴ったりしている。

私は何も書かずに寝ました。

すやぁ。

▼12:30

ついに移植です。

移植は13時からだと思ってたけど12時半からスタートしました。

手術台に横になります。

看護師さんの案内に任せながらご開帳します。

左手側のモニターで受精卵がカテーテル(?)に、ちゅるっと吸われるシーンを拝みます。

続きまして右手側のモニターでは受精卵がカテーテルから子宮内に飛び出してくる様子を見ることができます。

結構勢いがよくて、まるでスキー台からジャンプしているかのような動きでした。

特に痛みもなく移植終了。

割とすぐに起き上がり、先生から移植前の胚盤胞&移植時の画像をもらってベッドに戻ります。

少し安静にしたら着替えて待合室へ。

▼12:55

お会計です。

合計 91,382円。

全額カードで支払えました。

ポイ活大事。

ウトロゲスタンとジュリナもここで受け取りました。

画像2

以上が移植当日の流れです。

お疲れ自分。

予想外に早く終わったため、帰りにドラッグストアでクリームを購入しました。

最近空気が乾燥してきたので。

画像3

夕食後に夫へ今日の移植について色々と報告をしました。

A判定だったことを喜んでくれて嬉しかったです。

私自身はA判定だったからといってあんまり嬉しいとは思わなかったんですよ。

期待してしまうとダメだった時にショックを受けてしまうので。ね。

でも夫が喜んでくれたことが嬉しかったです。


妊娠判定は7日後。

結果にドキドキしちゃうんだろうなー。

フライング検査は多分しません。

どうせ病院に行って検査するんだから、妊娠検査薬を買うお金さえも節約しようと思いますw

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