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褒める と おだてる

今日は360度見渡しても雲ひとつない快晴です。
まだまだ暑い日になりそうです。


さて…
今日は褒めることとおだてることについて、考えてみました。

褒める と おだてる は違います。

でも、言う方、言われた方、
意外と線引き難しいと思いませんか?

半分褒めてるけど半分おだててる…
みたいな感じもあると思うんです。

おだてるなんて、出来なくてもいいと思うかもしれませんが、人間関係を円滑にするためには、必要だと思います。

相手のことを思って、と言うこともあるし、身を守るためであったりもします。

私は褒めることもおだてることも、あまり得意ではありません。

すごい‼️と思っても、素晴らしい‼️と思っても、それをそのまま言うだけだったりとか、心の中で思っただけとかになってしまうことも多い。

だから、即座に的確な褒め言葉などを言える人、いいなあって思います。

正直、どうでもいい人には、口から出まかせ言えたりもしもします。
お酒の席で、先輩や上司とかだったら、適当に、すごいですねぇ…なんて言ってられる。
言葉に心がないからかもしれない。

でも、友達とか大切な人だと、出まかせができないから、ほんとに感心すると、そうなんだあ…すごいなあ…と心にしみじみ感じてしまうのが先で、言葉が出遅れるのです。

普段でも、言葉を発する前に結構考えてしまうタイプだからかもしれません。
色々経験するうちに、とっさに出てしまう言葉以外は、頭の中で、こう言ったら上手く伝わるかな?と予行練習して喋ることが多いのです。

そうしてても、何気なく言った言葉で、後から、あんな言い方しなければよかった、もっとこう言えばよかったって、クヨクヨ考えたりしてしまうタイプです。

文章だと、考える時間があるので、ちゃんと伝えられるのだけど、会話の中だと咄嗟にいい言葉が出てこないのです。

おだてるにしても、おだててる自分が嫌だと思ってしまったり、おだてられてへらへらしてる人を、変に冷静に見てしまったりする。

やたら大袈裟に褒められるとおだてられてるよね?と思ってしまいます。

時々、そんなに言われると、木に登っちゃうよ!なんて、友達には返しますけどね😅

それでも、褒められたりおだてられたりしたとき、余程下手でない限り、悪い気はしないものです。

まあ、あんまりおだて上手になるのもどうかと思うけど、
素晴らしい!
素敵!
と思った時に、その気持ちを即座にちゃんと相手に伝えられるようになりたいと思います。

皆様はいかがですか?

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