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創作大賞2024に応募!

昨日まででようやく、創作大賞2024に応募するお話を出し終えました。
そのあとがき的な記事です。

創作大賞2024に応募したくて、お話を書き始めましたが、私はあまり長編は書けないので、短編小説にすることにしました。

そして、以前から大好きなクジラの短編集を作りたいと思っていたので、そのメインとなるお話を作ることにしました。

それが、第一話、第二話の、
「小さいクジラと海賊船」です。

昔近くの海にあった、岩場の洞窟がモデルです。
今は侵食が進んでか、入り口付近は海になっていて近寄れませんが、昔は引き潮の時には洞窟まで行こうと思ったら行けました。
(足場が悪くて、普通の人は行かないレベルのところでしたが)
本当に海賊がいるんじゃないかって思って、恐々中を覗きました。

その時の気持ちと、大好きなクジラに乗ってみたい、という気持ちがミックスしてできたのが、このお話です。

第3話と第5話は、去年の7月、シロクマ文芸部さんの
「街クジラ」から始まるお話
に応募して作ったお話のリメイクです。
私の中で、街クジラは常に頭の中にあるくらい、思い入れがあるお話です。
第4話は、お話に出てきたヒカルについて、イメージを膨らませて、今回新しく書きました。

実はこれの後、こちらも既に記事にしている、本日上げた7話と8話で
2万も字超えると思っていたのですが、いざ数えてみたら、少し足りなかった。

これ以上、それぞれの話を膨らめるのも、無駄な言葉が増えるだけの気がして、新たに創作したのが、第6話です。

これらのお話を書いている時に、突然浮かんだストーリーです。
海の中は、まだまだ私たちが知らない世界があるんじゃないかって思います。
そんな世界を、クジラのビートに探検してもらいました。

8話は、私が大好きなお話です。
いつか絵本にしたいと思っているお話ですが、自分では書けないので、実現していません。
いつか出来たらいいなあ…

今回の短編集は、最終的に何か短編集の名前つけようと思っていましたが、結局クジラ短編集で落ち着きました。
ストレートでいいか、って感じです。

それから、既にご存知の方も多いお話ですが、過去作品を改めてもう一つ創作大賞に出したいとも思っています。

賞を狙うなんて、そんな大きなことを考えているわけではなく、
一つの作品として作り上げたい気持ちと、もっと多くの人に読んでもらいたいという気持ちで、応募しました。

応募する人たちは、素晴らしい才能を持った方々がたくさんいて、2万文字なんてすぐに超えてしまったかもしれませんが、私にとっては、なかなか大変でした。
今は、創作大賞に無事1作品応募できて、とっても嬉しい気持ちです。

とはいえ三連休夜更かしして頑張ったせいか、目の疲労がひどくて仕事中も、15時頃にはもう目の奥が痛かったり、パソコン画面がやたら眩しく感じたりして、困ってます。

やっぱり無理はダメですね…

あんまり無理しないようにしなくちゃ‼️

私のnote3周年も近づきつつあります。

最近興味があって読んでみたいと思う記事が、すごくたくさんあるのに、なかなか読めません。

落ち着いたら、しばらくは読む方に力を入れたい、などと思っております。

みなさま、いつも読んでくださってありがとうございます。
そして、みなさまの記事なかなか読めなくてすみません。

これからも無理せず続けていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


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