令和版百人一首を完成させたい 2
令和版百人一首恋の巻 冬の部 明日までです!
みなさんの投稿により選ばれた20首✖️5部で、百人一首を作るという、三羽さんの企画です。
以前にも書きましたが、春〜秋に選ばれた人は、辞退しない限り、選考外です。
とはいえ、今回の冬の部、応募者が既に三十人とのこと。
とりあえず、安心しました。
これが終わると最後の「その他」の部。
前回惜しくも、20首の中に入らなかった方、まだ、参加したことがない方、ぜひ令和版百人一首恋の巻、冬の部に試しにまずは一句、応募してみてはいかがでしょうか?
こんな私は、もう選考外ですので、気ままに一句作りました。
冷たいね
君の手繋いで
ポケットへ
ドキドキ鼓動
聞こえちゃうかな
手も胸もほかほかになる風景。
真夏にはきついなー 笑
こんな青春、あったかな‥
なかったかな…
私はといえば、子供の小さい手を繋いでポケットに入れた記憶の方が鮮明です。
あの頃の小さい手は、もうすっかり大きくなったけれど、私の手に残る感触はまだ残っている。
親って、小さい頃の子供の姿は消えないし、いつまでも子供は子供なんだよなあって思います。
こんなおばさんの私も、私の親からすれば、やっぱり小さい頃の面影を残した子供なのかしら?
子供の手を引いて歩いていた私が、いつか大人になったら子供に手を引かれて歩く日が来るのかもしれないんだよなあ…
それでも、もしその子の手が冷たかったら、きっとしわくちゃの手で包んで、自分のポケットに入れようとするのかもしれない。
恋の歌じゃないの?
本当は、いくつになっても、こんなドキドキする恋をしたいけど、
まあ、無理っぽいんで、
こんな感じになってしまいました😜
参加方法や、注意事項は、下の三羽さんの記事をお読みください。
みなさん、一緒に、令和百人一首を完成させましょう‼️