頭キレキレの久保建英選手。将来は名監督に【サッカー選手をホロスコープで深く知ろう】
サッカー好きの私が西洋占星術を使ってサッカー選手のパーソナリティに迫っていくシリーズ。
第3弾として取り上げるのは、日本代表期待の星、久保建英選手です。
2001年6月4日、神奈川県川崎市生まれ。
早速久保選手のホロスコープを見てみます。
何といっても目につくのは"双子座み"が強いなぁというところ。
まずは自分自身を表す太陽が、初等コミュニケーションを司る双子座にいます。
久保選手は10代のころから活躍していますが、プレーもさることながら何より驚いたのはインタビューなどで話すときの頭の回転の速さです。
自分のサッカーに対する考え方やプレーの説明をはっきりと明確に話す姿を見て、とんでもない選手が出てきたなと思ったのを記憶しています。
知性や知識を表す水星も双子座にあり、身近なコミュニケーションを通じて、知性を養ってきたと言えます。
小学生のころからバルセロナの下部組織に所属していたのもあり、スペイン語はペラペラで、冗談を言い合えるほどの言語能力を持っています。
おそらく最初は言葉の壁などもあったでしょうが、サッカーという遊びを通じて、自然と息を吸うように言語を習得したのでしょう。
サッカー選手としてのキャリアは、最初思うようにいかず、クラブを転々とすることもありましたが、持ち前のコミュニケーション力でどこへ行ってもすぐに人気者になり、愛されている印象があります。
このように太陽と水星が互いを強化しているように見られる一方で、制限や試練を表す土星も双子座にいます。
自分の想いや考えがうまく伝わらないこと、思い通りに理解されないことにストレスや怒りを感じる傾向があるかもしれません。
久保選手がさらにひと皮むけるには、相手の立場を理解して、その知性を成熟させていくことにありそうです。
拡大や発展を表す木星も双子座にあるので、遠い先の将来はその高レベルなコミュニケーション力と知性を活かして解説者や監督として活躍されることでしょう。
最後に、らしさを表しているなと思ったのが、幸福感を表す金星が牡羊座にいるところです。
牡羊座はある意味で野生児のようなところがあります。
久保選手がゴールした後、すべての感情をむき出しに、喜びを爆発させるシーンがあります。
その姿を見ているこっちにもその感情がダイレクトに伝わってきます。
サッカーって最高だなと思う瞬間ですよね。
ではまた。
↓↓西洋占星術について学んでみたいという方向けに初級講座を作りました↓↓