引っ越しで起きたトラブルについて(引っ越し業者選定編)
この記事を書いた日からもう半年以上前になるが、転職をしたことで2019年10月に福岡市中央区へ引っ越した。
この引越でいくつかトラブルがあったので記録のために残しておこうと思う。
引っ越し業者を選定した時にいくつかの業者へ見積依頼を出したのだが、そのうちの一つがあまりいい業者ではなかった。
人を馬鹿にしているかのような話し方、うざい営業スタイルが印象的だった。電話で運ぶ必要のある家具がどれくらいあるかについて尋ねられてこっちが説明するのにモタモタしていると
「お宅の家には本棚しかないんですか?運ぶ必要のある家具を全部言ってください。」
などと言われたので怒りゲージが急上昇。この時点で電話を切ろうかなと思ったが、有休消化中で浮かれていたのもあって、このクソ営業はきっと辛い労働環境に置かれているのであろうと思いつつ怒りを抑えて電話を続行。今考えると時間の無駄だったので切ればよかった。。
そのままクソ業者と電話を続けていたが、なんか話が噛み合わない。クソ営業はなぜかこちらがネット回線を契約する前提で話を進めている?ネット回線を契約する意思を表明した覚えはないのだが。
このまま話を続けさせるとロクなことにならなさそうなので、相手の話を一旦遮る。
「ちょっとストップ。なんかネット回線での契約が前提で話を進めてませんか?入居先は無料の回線が入ってるのでいらないですよ。」と。
「どうせ必要になるし入っておいた方がいいと思いますよ笑」
「その根拠は?中央区に住んだことあるんですか?」
「住んだことはないですけど。」
なんなんだこいつは。住んだこともないクセに何故そんなことを言えるのか全く理解できない。念のため契約できる回線を聞いたが、まあ予想通りソフトバンク光。しかも新規加入キャンペーンの話は特になし。その分引っ越し料金は約3万円割引だったが。
「あと、月々の料金が高いので何年か住んだらその分だけメリット小さくなると思いますけど。」
「どうせ、そんなに長くは済まないでしょ笑」
お前が私の何を知っているのか。これ以上話すのは時間の無駄なので検討する旨を伝えて電話を切る。さようなら。
今後この業者を使うことはないだろう。
~余談~
後日、断りの電話を入れたが電話に出たのは別の担当者だった。
よろしく伝えておきますと言ったにも関わらず、クソ営業からご検討いただけましたでしょうかと電話がかかってきた時は、簡単な連絡事項一つもまともに伝えられないクソ業者にさすがに嘆息せずにはいられなかった。
(つづく)