初めての挑戦
大学でチアリーディング部に入部を決めた私ですが、
もちろんダンスは全くの未経験。
しかもチアだけでなく、バトン・チアリーディング部といって、バトンとチアを両立して行う部でした。
同期には、チア、バトン、体操、新体操経験者など、優秀なメンバーが揃っていました。
初めての練習は、ダンスの覚え方がわからず、
振り写しをしてる人をどこを見ればいいの？
鏡の人を見ればいいの？？
今動かしてるのは右手？左手？
と、わけがわからず混乱状態でした😵💫😵💫笑
ただ、負けず嫌いな私は人一倍努力をし、先輩に認めてもらえるよう、とにかく練習をし続けました。
そのおかげで、チアもバトンもオールマイティにこなせるようになり、自分で振り付けや構成を考えたり、曲編集などたくさんの技術を身につけることができました。
大学でやり切った私は大学卒業と同時に、大手金融機関への就職が決まりチアから離れてとにかく働きました。
ただ、自分の生活の中になにか物足りなさを感じ、新しい趣味を見つけようと、草野球を始めたり、スキューバーダイビングを始めたり、仕事だけではなく、生活に充実感を求めるようになりました。
そして、そんな時に大学時代の先輩からお誘いいただいたのが、アメフト(Xリーグ)のチアリーダーでした☺️