映画【トイストーリー】レビュー！

こんにちは！　Mikotoです。

皆さん、トイストーリーって覚えてますか？
トイストーリーとは1996年に公開された、カウボーイ人形のウッディやスペースレンジャーのバズなどおもちゃが動き、その様子を写したエンタメ映画です。
とても人気なシリーズで、現在まで1から4まで制作されており、番外編も4作品ほど作られている。

さらに、5も公開が決定しているため非常に楽しみです！

というわけで、今回はこの人気シリーズのすべての始まり。映画【トイストーリー】をレビューしていきます！

あらすじ

カウボーイ人形のウッディは少年アンディの1番のお気に入りで、仲間のおもちゃたちのリーダー的存在でもあった。ところがある日、最新式のおもちゃ「バズ・ライトイヤー」が誕生日プレゼントとしてアンディのもとにやってきて、ウッディはお気に入りの座を奪われてしまい……。

映画.com

評価&感想

評価95/100

文句無し、名作中の名作

もはや言うことない名作です！
この映画をまだ観てないという人はほんとにすぐ観てほしいです。他のどんな名作よりも真っ先にこれを観てほしい。

まず、おもちゃが動くという誰もが一度は思いつきそうなのにとても面白そうな内容に惹かれた。
おもちゃたちが動くことによって、おもちゃたちの感情の変化などが上手く表されていて、普段使っていたおもちゃたちはこんな気持ちだったのかと考えれるようになった。
ウッディがバズに嫉妬しているシーンがかなりリアリティがあって良かった。今までずっとお気に入りだったはずの自分がぽっと出の新入りにその座を奪われる。嫉妬の理由はかなり単純ではあるものの新しいおもちゃに目移りしちゃう子供の特徴を上手く使ったワンシーンで余計にリアリティがあって良かったと思います！

今作はおもちゃが動くという一見ファンタジー寄りな内容に見えて、人間側はかなりリアルに描かれていた。先ほど述べたように子供特有の新しいおもちゃに目が行ったり、特に好きだったのはアンディとシドの対比。おもちゃを大切に扱っているアンディに対して、おもちゃを面白がっていじめるシドの対比がとてもリアリティあった。こーゆー子供おるなぁってなった！

もちろんストーリーも面白い！
最初は対立してたバズとウッディがシドに誘拐されたことで友情が芽生えていく様子。とても良いシーンなので是非観てほしいです！

まとめ

いかがでしたか？
今回は映画【トイストーリー】のレビューをしていきました！
おもちゃ同士の有情、おもちゃと人間の友情を美しく描いた非常に素晴らしい作品です！
是非観てみてください！

今回も読んでいただきありがとうございました！
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