2019年を振り返ってみたら意外と盛りだくさんだった
年末ということで、1年間を振り返ってみます。
「そうかもう1年が終わるのか、あっという間だな」と、幾分かのやり残した感も抱きつつ、
しかしいざ振り返ってみると、意外とあれもこれも今年の出来事だったりして、急に疲労感が襲ってきたりもします。
まずはnoteの振り返り
今年は、この記事を含めて75本のnoteを書きました。
フォロワー数が爆増していますが、これは僕の実力などではなくて、
6月頃から、noteの新規会員登録時にフォロー推奨されるおすすめユーザーのリストにランダムで表示される候補になった(っぽい)のが主な要因です。
なので、実際に僕のnoteをいつも読んでくださっている本当の意味での「フォロワーさん」の数とはかなり乖離があるのですが、
それでもやはりこれは素直に嬉しいことですし、少なからず自信に繋がります。
まあ、こういった数字以上に、自分で納得できるクオリティの文章を一定の割合で書けるようになってきたなと、そういう成長を実感できているのは成果だなと思ってます。
noteを始めたばかりの頃の記事を読み返してみると、よくもまあこんなものを公開していたものだと恥ずかしくなります。
今こんなのを書いていることも、1年後に見たら恥ずかしく思うのかもしれません。
本を出しました
今年1月に本を出してみました。Kindle電子書籍の自己出版です。
読んでくださった方、ありがとうございます。
今回出したのは内容もボリュームもさして立派なものではなく、単価も売上も大したものではありません。
「本を出した」と言えば聞こえはいいのですが、電子書籍は誰でも勝手に無料で出版できます。
しかしそれを実際にやる人は多くはないので、とりあえずチャレンジしてみようということでまず1冊。
やってみたら、出版すること自体はそれほど難しくないと分かったので、次は質と量にこだわって2冊目を執筆中です。
ただ、こだわりすぎて全然終わりが見えていません。
2020年内に何とか出版までこぎつけたいと思います。
2回転職をしました
次は仕事の話。今年は転職を2回しました。
17年4月から2年間働いた飲食事業会社を19年3月に退社し、
4月から飲食店やホテル向けにシステム開発やコンサルティングを行うベンチャー企業に転職。
そして10月中旬に、大学の同級生の紹介で、人材系のWebサービスを運営するIT企業に転職して今に至ります。
この1年間にやったジョブも、たくさんありました。
経営企画、社内システム管理、コンサルティング、企画営業、広報、営業管理、広告運用、他。
1月からまた新たに領域を広げる予定ですが、来年はもう少し腰を据えて専門を深くしていきたいところです。
この辺の経緯というか、なぜ転職したのかとか、転職してどうだったかとか、そういう転職エントリ的な記事を書いていないんですよね。
書こうかなーと思っているうちに、時期を逃してしまった感があります。
需要があるか分からないですが、今度の3月で新卒から3年になるので、そのタイミングで改めて書きましょう(たぶん)。
副業も始めました
今年は副業も始めました。
9~10月に、元上司の紹介で飲食グループ会社のコンサルティングをしました。
12月からは、飲食店向けのアプリケーションを開発している会社のnoteのライティングを請け負っています。
あとはたまに、前々職の経理の先輩に有償でVBA(Excelマクロ)を教えたりもしています。
個人事業主としての会計とか契約の部分は、経理業務の経験や、ベンチャー企業での営業管理業務の経験が活きています。
お仕事の依頼も、自分から積極的に営業をしたというよりは、会社員として仕事をする中でできた繋がりから、依頼をいただけるようになったという感じです。
大変ありがたいことです。
このnoteも含め、ひとつひとつの仕事や活動が個人としての資産価値を少しずつ高めてくれているので、割と自分の理想に近いキャリアになっているのではと思っています。
ヨーロッパにも行きました
あとヨーロッパ旅行に行ったのも今年ですね。
3月に退職したときの有給消化の休みを使って、ドイツ・チェコ・ポーランドへ行きました。
やはり知らない世界を見るのは良いものです。
日々目の前のタスクをこなすだけでは、視野が狭くなってしまいます。
来年はそれほど長期で休みを確保するのは難しいかもしれないですが、できるだけいろんなところに行きたいですね。
以上、2019年の個人的な振り返りでした。
来年は、「多くを経験する」だけではなく、ひとつひとつのことに質を追求して、しっかりとやり切っていく1年にしたいと思います。
では、よいお年を。
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