【基礎】単位(MKSA単位系)について
初めまして。「川上と桜庭の電験3種公式・要点集【理論編】」を担当させて頂く事となりました川上と申します。
最初の投稿となりますので、簡単な自己紹介とコンセプトの説明をさせて頂きます。私は2014年に電験3種に合格し、2021年には「電験マガジン」を活用しながら電験2種を合格する事ができました。現在は高圧受電設備のある建物で電気主任技術者をさせて頂いております。
今回のマガジンの企画にあたり、桜庭さんと会議をしていく中で「シンプルさ」「要点のまとめ」「公式の整理」をテーマとした資料が必要だという事に行き着きました。
このマガジンを利用しながら勉強する事により「問題と公式の紐づけ」や「頭を整理しながら暗記する事」「日々の復習や、試験直前期の総復習」に役立つ事を目指します。特に電験は範囲が非常に大きいので、復習の回転率が上がるように、できるだけシンプルかつ要点をおさえた資料としてまとめていきたいと思います。
それでは、本日は、公式の土台となる「単位」についての内容です。
ここから先は
456字
/
1画像
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8762794/profile_b75c97a5af1d2865c2975423009e3402.jpeg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
本資料は定期的に更新されていく資料であり、それを自らが手を動かして理解するように活用すると高い学習効果が得られる。
川上と桜庭の電験3種公式・要点集【理論編】
¥2,000 / 月
「こんな公式集、要点集があれば良かったよね!」を形にした勉強資料。電験3種合格を目指す人にとっての強力な補助ツール。参考書では取りこぼしが…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?