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はじめて心が折れた話し【海外インターン】

今から約10年前、ぼくは東南アジア、タイ王国で泣きながらトマトの皮むきをしていた事があります🍅

「オレの経歴に海外でビジネスをしていた」ってことを全面に押し出してやるんだ!

そんな気持ちで海外インターンへ応募した3ヶ月後の姿でした。

当時の意気込み↓

本日より3ヶ月間、タイで海外インターンに参加してきます。

こんなワクワクできる経験は人生初かもしれません。  

最大のポイントは海外で仕事をする事、異文化×ベンチャーという環境であるということ。

更にプラスαで課されるミッションや事業展開の企画書作り。

なんでも自分次第、興奮が止まらない‼︎

ご縁からご縁への連鎖が繋がり、挑戦できた海外インターン。

「今日の自分は、人生で一番若い。」

TBIPPOの本で読んだ大好きな一節です。

一抹の不安と大きな期待を抱きながら、死なない程度に楽しんできます!

たしかに若かった。まさか最初の1ヶ月半で10キロ痩せるくらい不眠不休不食の生活が待っているとは。

そして終わったあと

海外インターンを振り返って

一言で今回のインターンを表すなら

自分探し。

その結果は?そして得たものは

見つかった。将来の目標、戦術、戦略を得ることができた。だがまだ具体的ではない。

現地で挑戦したことは

・断食

・坊主

・企画書作成

・7つの習慣

・シェルフLEDライトの取り付け

・プラグ配線

・パーテーション紙取り付け、仕切り取り付け

・暖簾作成

・布看板作成

・ダクト設置

・その他ドリル工事

残りの学生生活、どうしていきたいですか?

・GLナビゲーションでのインターンで外国人との向き合い方、もしくは企業側の教育サービスを学ぶ

・和食の飲食で働き、飲食について1から学ぶ。主に仕込みを学び、海外に通用する経験を培う。

きつかったことは

・生活スタイルがきつかった。不眠不休不食。いくら1か月半とはいえかなりしんどかった。10キロ痩せた。

現地での生活スタイルは

日本に帰ってきてどのように変ったか。
生活スタイル、行動

・行動がパワフルになった。肉体的にも精神的にもタフになった。

→肉体面。クロスバイクでの通学を始めた。1日50キロ移動しても疲れない。むしろ身軽。

→精神面。常に意味のある行動を意識している。今何をしなくてはならないのか。行動に無駄はないのか。やってることは正しいのか。

考え方に変化はありましたか

ありました。

結果、帰国後生活が刺激無さすぎて現地へ戻り、1年弱インターンの延長をしました。

当時の写真①
床にダンボール敷いて寝てました- ̗̀📦 ̖́-
(睡眠不足だったので、バイクで3回事故ってその度に自分で治療してたよ)

破傷風と狂犬病はワクチン接種済み

当時の写真②
飲食店立ち上げで、居抜きから内装、オープンまでの軌跡-`🛍

当時の写真③
毎日泣きながら仕事してたけど、行く先々で仲間に助けられました。これは今も昔も変わらないなあ

当時の写真④
毎朝市場へ買い出しへ行ってました。自分が行かなかったら営業できないので、絶対に起きれない確信のある日は現地で野宿してました。

当時の写真⑤
よく分からない家具屋へ飛び込み、焼酎シェルフを自作しました。

写真から伝えたい(?)インターンの思い出です。

当時、インターン先の社長より「カイトは絶対社長なると思うんだよね〜」っていってもらったのを思い出したのでここに記録します。
元気かな〜〜〜

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