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2021/5/15 ざっきー&めるpre.思い出のあとがき@新宿ACB

気恥しいからやっぱりここで。
めるとざっきーという友達の共同企画。
まずはお疲れ様。

2人とは出会って半年も経ってないけど、PHASEとかで沢山会って、一緒にご飯食べたり、バンド語ったり、教えて貰って友達として沢山共有してきた。
全然浅いかもしれないけど、そんなふたりの共同企画は駆けつけないとな、って勝手に思ってました。

ます、タイトル、どういう意味でつけたのかな、と。
私なりにライブ後の思い出余韻を共有して、みんなで思い出すことと解釈して、このnoteを残します。
急遽だけどオフショット撮らせてくれたのは嬉しかったです!!思い出を引き出すときの一部になれれば、それで嬉しいな。


Northrop
サスケくんらしくふざけてた印象しかなくて、なんで途中でメガネ外したんだっけ?覚えてないや(笑)
ざっきーとはよく話すけど、めるさんそんな話したことないとか言っちゃうし(笑)そういう素直で明るいところがサスケくんだなぁと。笑
おいおい!と思わず突っ込んでしまったけど、そんな和気あいあいとしたMCができるのものらしさですね(笑)


トッパーらしくフロアの雰囲気あげてくれたし、ちゃんと1歩ずつステップ踏んでる印象。Northropらしさをこれからも突き詰めて欲しいなぁ〜。
仲良い人いっぱいだからゆるゆるな雰囲気も好きだし、先輩とやるから少しバチバチにしてるのも好き。そんな意識があるかわかんないけど(笑)


high jumpmaster
初めて見た。すっごいかっこよかった。
名前だけ聞いたことあって見る機会全然なくて、いざ見たらやっぱ好きなんだよねぇ、こういう系統。笑
Apple musicに3曲あるので是非。
https://music.apple.com/jp/album/farewell-single/1508263830

終演後に今日良かったです!って事をギターの人に伝えたら、
「僕も本当、今日すっごい楽しかったんですよ〜!」と"楽しかった"という言葉を幾度となく繰り返していた。
そういう感情があってやってるからこそ、気持ちってやっぱり伝わるんだろうな、って思うし、素直に口に出すことで幸せを共有できるの、凄くいいなって。
あまりにもニコニコと清々しい顔で言うもんだから、可愛いなと思ってしまったよ。笑

感想を伝えるのって気恥しいけど、そうやって言うことで演者側も嬉しいんだろうな〜と思うし、良いことでしかないもんね、好きって伝えて悪く思う人なんていないもんなぁ。


Alstroemeria
音源よりもずっとロック。
前の方のみんながずっと拳上げてるのがわかる。
てらが本当に楽しそうに聞いてたな、、、(笑)
この前のワンマン?もいってたもんね〜と脳裏に過ぎる(完全に身内)
そういえばNorthropの企画で見たメンツ半分くらい同じやん!と途中で気づいてしまうも、こんなにもすぐ見れることがありがたいなぁと思ったり。
私個人的には、青春の殴り書きという感じの印象のバンド。前見た時は眩しすぎて同世代にいたら異世界の人だなとか思ってた。笑
今日は少し違った気がした。なんだろう、あんまり表現が上手くないから出来ないんだけど、、、少し背伸びをしたような、カッコつけたような、こっちが母の気分になったような。笑
自分がいつも歌を聴きながら情景を思い浮かべてしまうので、少しそういう回想が他のバンドよりも多いのかもしれない、ナ。エモい気持ちになれます。拳をあげると言うよりはしっかりしんみり聞きたくなる派です。ただやっぱりテンション上がる箇所はリズムを刻んでしまいます()


OWl
TEARのるいくんときゃなみちゃんがりこちゃんの前で威圧かけながらも、めちゃ見てたりこちゃん(笑)
安心なのかふざけなのか余裕なのか、先輩目の前にいたらちょっとやめて?!とかないのかな(笑)可愛い後輩的には先輩が見に来てくれて後方彼氏ヅラじゃなくて、目の前で楽しんで見てくれる方がそりゃいいか(笑)

「kurageが出演キャンセルになって急遽駆けつけました!」とりこちゃん。
「急遽駆けつけるOwlかっこよくない?笑」
って(笑)解禁の時に、流石!!!!と思いましたよ私は。助かるね、本当に。
「こういう形でだけど出れて嬉しいです!」って元々呼ばれてないから複雑な思いが少しあるのかな。
でもその代打だったとしても、自分たちに頼んでくれたからにはkurageの分まで代わりに精一杯やります!という意志が感じられた。
フロアも一番スカしてたな〜!Navelでみんながカバン置き出したのめちゃくちゃ面白かった(笑)
morningもROADも良きだった〜!
明るいのもバチボコなのもとにかくいいのよ〜
着実に場数増えてて3人の息もあってきたような(完全個人論)というか元々上手いんだよな、この人達。(超素人意見)


シノカ
「2人がトリを任せてくれた意味とか何も言わずともわかるんで、音楽で伝えに来ました」
と、いうこへくん。いつもMCでは多くは語らず、"音で伝えようとするシノカ"という印象。
確かに今日もそのスタンスは貫いていた。
ただ、1つ。企画者であっためるとざっきーに向けて、特にしっかりと伝えようとしていた。
「ありがとう」と。2人の目を見て「ありがとう」と。
そう言ってるシーンがすごく印象的だった。

真ん中ではよーへいくんとてらがぴょんぴょん跳ねて楽しんでいる。その2人に笑顔で答えるシノカ。

時折唇を噛み締め、ふぅ〜と息を吐くようにドラムを叩きながら笑顔になるはやとくん。
妖艶な目で見つめつつ、サラッとした髪を靡かせて綺麗な指でベースを弾くらんちゃん。
人一倍汗だくで、優しく、芯のある、強いキラキラした目でギターを弾くこへくん。

みんなの挙がった拳をみて、届いていることを実感させられる。音源も綺麗でいいんだけどね、ライブはもっと力強くてかっこいいんだよ、シノカって。多くを語らずとも優しく強い音なんだよ。音源を聞いていいなと思った人には是非ライブを見て見て欲しい。

アンコールのアスター。
ゆたろがおっきな声でリクエスト。(いよちゃんがギリギリできてたから間に合わなかったのか、もっかいやって!って意味もあったのか。笑)
一回目の時よりまた力強いアスター。
めるとざっきーは感極まっていた。
その横からそうちゃんがめるをみて嬉しそうにしてたのがすごく印象的で。
完全に身内な話なのだけど、友達の企画で友達も楽しそうで、演者もその人のためにやってやろうっていう絆みたいなのが見えて、凄くいいなって思った。
他のバンドの人も沢山見に来てたし、いい日だったってみんなに言われる日を作れた2人凄いなって尊敬する。在り来りな言葉ばかりかもしれないけど。

こんなにも人のためを感じたのは久々だし、繋がりを大事にしたいなと思ったのもこの企画のおかげだなぁと。私もいつかこんな企画したいし、自分よがりじゃなくて誰かに届けたい、見てほしい、と思って企画出来たらな、と思う。そのために、この人の企画だったら出てもいいな、とか、出たいな!って、思って貰えるような人間力をつけないとな。気恥しくとも、直接想いを伝えるとか、共有することが繋がりを深めることになるわけだし、そういうところまで突き詰められたらいいな、って、思う。

あくまでも演者とお客さんであって、アイドルオタクあがりの私からしたら、パスとかセトリを貰えたり、無銭で話してるだけでも頭が?!?!ってなる時が多いコミュ障だけど、本当はこのバンドに対してこういうこと思ってるんだ〜とか、こういう形でこのバンドと対バンして欲しいな、とかは自分なりに考えてたりもして。でもそういうお願いをするにあたって、カメラをする時と同じで、箱の人に挨拶したり、演者さんに挨拶したり、境界線がどうしても難しいというか。友達であり、仕事仲間であり、みたいな、みんなと戦友にもなりたい、かもしれない。一緒に大きくなりたい。みんなで作って最高!大成功!っていうものをやりたい。

あと、本当はカメラマンになりたい自分からしたら、いい写真を撮って届けたい、こんなにかっこいいんだよ!ってのを伝えたい思いもあるから、見て欲しい!という思いには少し複雑な思いを感じることもあるのだけど、音というひとつのものにのめり込んで没頭することは、やっぱり素直に見て聞いてもらうしかない。だから、そう言ってくれるのはわかる。
カメラやって欲しいけど見て欲しいと言われることがある今、友達だからこそ、の優しさなのかな、と思もうし。まぁ、撮りたいと見て欲しいのこの狭間がもどかしいんだけどね。笑

終演後に語った夢の話、現実になったらいいな。
でっかいステージでカメラ撮りたいな。

そんなことも含め、思い出のあとがき。
いいタイトルだなぁ。
2人ともおつかれさまでした!


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