【今】のタイミングの作り方

こんばんは。mikiです。

最近このnoteを通じて「なぜ今・なぜあなたに、の『なぜ今』なのかをどうやって探しているんですか？」と聞かれることが増えてきたので、今回はメール作成をする上で出てくる壁【今】である理由の探し方について、書きたいと思います。

1.本題

皆さんは【今】である理由をどのようにして探していますか？

殆どの方はニュースやサービスの最新情報を活用しているのではないでしょうか。私もニュースやサービスの最新情報を元にお客様に連絡をしますが、最も多く会話の糸口に使っているのが国が公表している情報です。

理由としては、国の情報はビジネスを営む上で切っても切れない関係にありながらも、HPは分かりにくく情報のキャッチアップが非常にしずらい状況にあります。それにも拘わらず、意外と更新頻度が高く新しい情報を随時公表しているのが現状です。

ということは、お客様自身が大事な情報を取得出来ていない可能性が高い=情報提供するだけでもお客様の役に立つことができます。

2.他にも

ニュース・サービスの最新情報・国の情報以外にも、ネットに出ている情報をまとめたり（情報が有り余っているから何が正しい情報か分からなくなっている世の中だから）、自社の得意分野をまとめたり（例：リノベーション）お客様になり得る職業の方にヒアリングして困りごとを調べてまとめたり（お客様にはなれないけれど知ろうとする努力はできる）等々…案外自分は知っていても相手は知らない情報は沢山あります。
※↓は一例です。

3．まとめ

すなわち、自分が【今】知ったことは【今】の理由に十分なり得るので、困ったら自分視点で【今】欲している事をまとめてみてください！お勧めします(^O^)！

本日は【今】のタイミングの作り方について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

メールも電話も日々細かい修正仮説検証の繰り返しだと思うので、少しでも参考になれば嬉しいです(｀・ω・´)

次回は『IS組織立上げの失敗から学んだ、仲間の大切さ』について書きたいと思います。（予定2020/8/8公開）

長文にお付き合いいただきありがとうございました！