メールでアポは取れるのか問題。
おはようございます。mikiです。
本日は、どんな業界・商材でも通用した(アポ=お客様と会う約束が取れた)「メール文書の構成方法」について書きたいと思います。
0.前置き
これから共有するメール文章の構成方法は、
①転職という転機により自身が様々な業界商材を扱ったが通用した(下の図はメルマガから7つの構成に変えた翌月(前月の結果は30件程度)
②他社ISの方が実践した結果、自分以外の他者も成果を上げれた
以上の経験を元に、これからお伝えするメール文章の構成方法は間違っていないと思ったので共有させて頂きます。しかし、構成方法が分かったからと言ってすぐ成果が出るわけではなく、日々試行錯誤しながら取組む必要がありますので、即効性や成果の保証はできませんのでその点ご了承くださいm(__)m
また、このメールの文章の構成方法を知ったのは、初めてISを立上げた時です。(上記の図の時)その後、私は退職しましたが1年後に当時私が作ったメールを未だ使い続け成果を上げているという情報を察知し、「同じメールを送り続けても大丈夫」(よく同じメールを同じお客様に送り続けていたな( ゚Д゚)!笑)「誰から送るより、どんな内容をお客様に届けるのか」「結局はタイミング」が大事だと気づかせてもらいました。
電話以外の方法を模索されている、InsideSalesの皆様の参考になれば嬉しいです(^O^)!
1.メールを構成する7つのポイント
これからメール文章を構成する上で大事な7つのポイントについて書きます。結論から申し上げますと、メールも電話も基本的な構成は同じですので困った時は電話でお客様に話す時をイメージしてみてください。
①件名(電話だと、一言目)
②なぜ今(このタイミングで連絡している理由)
③なぜあなたに(どうしてあなたに連絡しているかと言うとね)
④弊社は何者か(私たちはこんな企業でね)
➄どんな事例があるのか(こんなお問合せをよく頂くんですよ)
⑥どう役立てるのか(結果、私たちこんな風に役に立てました)
⑦アポイントの打診(もし同じような悩みがあればお話しませんか?私はあなたの役に立ちたいんです!)
具体的なメールの文章に落し込んだのがこちら
2.具体例のメールを構成に当てはめてみた
②なぜ今(このタイミングで連絡している理由)
③なぜあなたに(どうしてあなたに連絡しているかと言うとね)
に当てはめてみると…
➄どんな事例があるのか(こんなお問合せをよく頂くんですよ)
⑥どう役立てるのか(結果、私たちこんな風に役に立てました)
に当てはめてみると…
⑦アポイントの打診(もし同じような悩みがあればお話しませんか?私はあなたの役に立ちたいんです!)
に当てはめてみると…
いかがでしたでしょうか。メールも電話でも良く考えてみると構成は同じだなと思いませんか(^O^)?
まずは7つの構成に自社商材を当てはめてみてください!
3.まとめ(次回予告)
本日は、どんな業界・商材でも通用した(アポ=お客様と会う約束が取れた)「メール文書の構成方法」について書いてみました!
「あれ、これに当てはめてみるだけだったら、明日からやってみる価値あるかも…(`・ω・´)」「私でもできそう…(`・ω・´)」と電話以外の方法を模索されている、InsideSalesの皆様の参考になれば嬉しいです(^O^)!
次回は、具体的なアポイント獲得の実践編③について書こうと思います。(予定2020/7/18公開)
長文にお付き合いいただきありがとうございました(^O^)