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腹いせの流儀
今日、仕事であまりにもあまりにもなことを言われてとてもショックを受けた。
(オブラートに包み過ぎのぼやかしすぎ失礼します。)
私は怒りが後からジワジワくるタイプなので、夕方あった出来事に今とてもムカムカしている。
あまりにも人のことを見くびりすぎる発言をしたあいつ、
絶対に許さん。
絶対に許さんから、これから時間をかけて腹いせをしようと思う。
私は性格の良い性格の悪い人なので、こういう仕返しをしようと思う。
まず、私が良い仕事をする。
そのことを人づてにあいつが聞き、自分のかつての発言にいたたまれなくなればいい。
次に、あいつのことを「どんな人?」と聞かれた時、良い部分だけベタ褒めする。
(誰にでも1つは良い部分はある。もちろんあいつにも。)
それを人づてにあいつが聞き、自分の器の小ささを思い知り、これまたいたたまれなくなればいい。
本当に意地悪をしてしまうと、自分の意地悪さに自分が苦しくなるし、傷つくから、腹いせをする時は、自分が「こうありたい」という部分はブレさせないようにしている。
それが私なりの腹いせの流儀だ。
それに仕事で見くびられたら仕事で見返すしかない。
明日から更に精進したい。