![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17773860/rectangle_large_type_2_61a27508615eeb76a36e925b7d6a2f26.png?width=1200)
隣のキュン。
コーヒーを飲んでたら、
隣のテーブルの女子高生たちが
「愛されることのよろこび」と
「冷められたときのかなしみ」について話していたかわいい。
愛されることのよろこびエピソードは
「わたしが髪の毛切ったときに遠くから自転車で会いにきた」
「お腹すいていない相手に合わせて、お腹減ってること隠してたのに『○○(その子の名前)お腹空いてるでしょ?』って見抜いてくれた」
「すごくいい加減なタイプなのに、デートの時『トイレ、大丈夫?』って何度でも気にかけてくれた」
で、
冷められたときのかなしみは、
「愛されていた時の行動が全て無に帰したとき」
らしい。
わたしは老若男女誰のものでも構わずに「キュンキュンする瞬間」のエピソードが大好物。
あなたにはあなたの「キュン」があるし、わたしにはわたしの「キュン」がある。
それぞれのキュンを持ち寄って紹介しあうのって楽しいよね。
うんうん。
分かる分かる。
おばちゃんも混ぜて。
って言いそうだった。
「キュン」の逆のエピソードも好きだ。
悲しくて、低温火傷のようなひりひりがあるけど、そのひりひりはその人の勲章のようでもあって、一つ強くなった証みたいで好きだ。
「キュン」もその逆も、最近あんまり聞かないから、久々に摂取できてとても嬉しかった。
ありがとう。
隣の女子高生。