下ネタを話せることの意味。
本当に疲れている人はよく下ネタを話すらしい。
酷い疲れは生命の危機であり、生命の危機において、生物としての使命である、子孫を残すための本能が働いて下ネタに走るらしい。
でも、プライドが高かったり、自分を装いすぎて下ネタを話せない人はその本能が暴走して性犯罪に走ることもあるのだとか。
それを聞いてから、下ネタを話す人のことを「疲れてるんだね。お疲れさま。」という菩薩のような眼差しで見られるようになった。
だからと言ってはなんだけど、下ネタを話すときの自分をどうか許して欲しい。
ゲスなことを言ったとしても「疲れてるんだね。」と後ろからギュッと抱きしめるくらいの扱いをして欲しい。
なんでこんなにも説明的に言い訳をしているかというと、今日の飲み会で、「人の性欲」について、「これ、講義?」ってくらいたくさん話したからです。
許して。