味覚が変わってきたって話
去年の11月ごろからです。
冷たい飲み物完全大正義思想だったので、真冬でもずっと冷たい飲み物を飲んで生きてきました。
あったかい飲み物は「あれ、いつの間に暖かいお茶なんて飲んでんだ」と、相当気分がどうにかなって違う人格が出てきたとしか思えないくらい自覚がない場合くらいしか飲まずに生きてきました。
大げさですけど、それくらい滅多に飲まなかったのです。
しかし冒頭の11月ごろから突然暖かい飲み物を自分の意思で摂取するようになりました。
コーヒー教アイスカフェオレ宗派の私が別派ホットコーヒーに傾倒するなんて、長年敬愛したアイスカフェオレへの冒涜でしかなく本当に心が痛むのですが、アイスカフェオレには内緒で今もホットコーヒーを飲んでいます。
白湯も飲みまくってます。
そして血流が滞るのが実感できるくらいの糖分を摂取し、脳みそセロトニン直撃ぶっぱ快感中毒者の私は甘いものに目がなくチョコやアイスが大好物です。
アイスカフェオレにもスプーン3杯の砂糖を入れていました。
ですが、これにも変化が出てきました。
12月ごろからです。
ホットコーヒーは無糖でも飲むことが可能に。
大好きだったチョコはカカオ80%。
あっためた牛乳にも砂糖は入れません。
苦手だったアボカドやセロリも食べれるようになりました。
すごいです。
人間こんなに味覚がすぐに変わるものなのですね。
決して甘いものが嫌いになったわけではなくて、甘くないものの美味しさに気づいただけのような気もします。
あんこホイップは今でも大好物なのです。
一つ許容したらあれ?意外といけるぞいけるぞと、スルスル〜とその先も嘘みたいにできるようになるんだなと。
今日も自分えらい!
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