イナイチ のすぐそばの、実りの秋 に乾杯。 ~ day 449 (2020.10.03)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
449日目。
これまでのログは → こちら
京都市から神戸市までを東西につなぐ、総延長約70kmに渡る 国道171号線 。
通称 ” イナイチ ” 。京阪神の北側の幹線道路なので、平日でも交通量も多い国道です。
その ” イナイチ ” 、箕面市のちょうど真ん中あたりを端から端まで横断してます。
そして、そんな幹線道路なのですが、そのすぐそばに田園地帯が広がってる一角があります。
箕面市立病院の近く、千里川の北側の 萱野(かやの)というエリア。
地勢的にも箕面市のほぼど真ん中。その一角に田畑が広がってる、というのがなんとなく好きです。
毎年この時期になると、あたり一面に黄金色の稲穂がこうべを垂れている風景が見られて、心和みます。タイトル画のように、今年もきれいに実ってます。稲刈りまであともう少し、この風景がたのしめます。
からの、箕面ビールウェアハウス 。
” 桃ヴァイツェン ” の4バッチ目、ver. 白鳳 のボトルを買いに寄ったついでに、タップに ” ゆずホ和イト ” が挿さってたのでいただきます。
ほぼ1年ほど熟成させたものなので、まったりと熟れた感じに。
ビールは出来立てにこしたことはないのですが、ちゃんと管理すれば長く保たせることができます。
そういえば、今年のゆず狩りももうすぐ。うまく都合が合えばお手伝いに行きたいな、と。
この日に買った 桃ヴァイツェン は、後日ゆっくりといただきます。
ごちそうさま。
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