志賀高原ビールの MASAJI THE GREAT W-IBS で乾杯 ~ day 996 (2022.04.03)
「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
996日目。これまでのログは → こちら
タイトル画は、下鴨神社の楼門と、その手前の桜です。
京都の桜の名所として知られる各所は、かなり多くの人でにぎわってますけど、ここはまだマシな方かな?
とはいえ、すぐ近くの 出町柳のふたば は、少なく見ても50人ほどの行列…
余所からいらっしゃってるみなさまには、そんなに並んでもいただきたい豆餅なんですよね。地元でよかった。
閑話休題で、ビールの話。
箕面ビールの先代、マサジ社長の追悼に、全国各地のブルワリーさんが取り組んでくださっている ” マサジビールプロジェクト ” 。
志賀高原ビール こと、玉村本店はこの度は ” W-IBS ” と名したビールをリリースしてくださってます。
これまでは、” W-IBA ” と題して、ブラックW-IPA を造ってくださってました。そのコンセプトをベースにしつつ、2021年からは セゾンイースト を使ったことで、” W-IBS ” としてリニューアル。
しっかりと濃いめの褐色。にしては、見た目よりはドライな口当たり。そのあたりは IPA というスタイルの所以かと。苦みはしっかりとありますけど、すっきりと抜けていきます。
本来は冬にリリースされたビールですけども、いま桜をながめつつも雰囲気よくいただけてます。
ごちそうさま。
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