ピルスナーウルケル で乾杯。 ~ day 79 (20190929)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
79日目。
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この日の家呑みは、買い置きの ピルスナーウルケル を開けました。
チェコのピルゼンで生まれて、その土地の名前にちなんでつけられた”ピルスナー”というスタイルの元祖、と言われるビール。そこから全世界に広まっていって、いまの日本の大手のビールのほとんどが、このピルスナーです。
透き通った黄金色。口に含むと、まずさわやかな苦味が立って、モルトの風味が追いかけてきます。そしてまた苦味が漂う感じ。しっかりした造りです。
1842年の誕生以来、同じ醸造所で同じ製法を守って造り続けられているとのことです。
日本では主にボトルで販売されているのですが、最近少しずつタップで提供するお店も増えてきているようです。そのうちの一軒が、ビール女子に紹介されています。
泡を少し多めにつける、伝統的な注ぎ方「ハラディンカ」をマスターした証、 TAPSTER の注ぐこのビール、ぜひ呑んでみたいですね♪
ごちそうさま。
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