サッポロ ラガービール で乾杯。 ~ day 38 (20190819)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
38日目。
これまでのログは → こちら
サッポロのラガービール をいただきました。
ラベルの赤い星は、北海道開拓使のシンボルの北極星。そこから通称「赤星」と呼ばれています。
This is 日本のビール!
他社のラガーより、コクがある気がします。それはこのビールが加熱処理されているため、酵母の風味が残っているからだとか。
一方、他社のラガーはドラフトビール(生ビール)で、味が変わるのを防ぐため丁寧に濾過されていて、あっさり、すっきり感が強くなります。
いまも醸造されている日本のビールの中では、一番古い歴史がある、ということで、1877年のサッポロ生まれ。
以前はあまり関西で見ることはなかったと思いますが、こうやって呑めるのはコンビニのおかげですね。実際、これも仕事帰りに ファミマ で買ったものです。
(ファミマのURLって、family.co.jp なのね)
ここまで記事を書くにあたっては、こちらのブログを参考にさせていただきました。
ふと思ったけど、北は「赤星」。南は赤い「三つ星」。
こちらの由来は、オリオン座の三つ星でもありますが、もうひとつ、米軍の最高司令官の象徴が"スリースター"だったことにもよるそうです。
片や開拓使、片や米軍。それぞれの歴史と背景と、そんなことに少し想いを巡らせて。
ごちそうさま。
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