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その苦み、爽快につき。 で乾杯。 ~ day 17 (20190729)
※ 2020年5月6日付けで追記あり〼。
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
17日目。
これまでのログは → こちら
本日はウチ呑み。知り合いにいただいたビールを抜栓。
大阪の中心街でクラフトビールを楽しめるお店、 CRAFT BEER HOUSE molto!! が 大山Gビール と一緒に造った、「その苦み、爽快につき」というインディアンペールラガー。
ホップを多めに使って仕込んだラガーで、シトラホップの苦みがしっかり効いています。
ラガーは、大手ビールに多いスタイルなので、ともすればクラフトブリュワリーが敬遠しがちな醸造法だと思うのですが、醸造家が真正面から向き合えば、まだまだ工夫の余地あり、という感じでしょうか。
今回このスタイルを提案しているのが醸造所でなく、ビールを提供するお店の側という構図もおもしろいな、と。
ごちそうさま。
※2020年5月6日追記
日本ビアジャーナリスト協会の note で、「 BEER STAND molto!!(ビアスタンドモルト) 」が紹介されてたので、リンクを貼ります。
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