流氷ドラフト で乾杯。 ~ day 344 (2020.06.20)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
344日目。
これまでのログは → こちら
これ呑んだことある?と、相方。
阪急・阪神の駅ナカコンビニ、ASNAS(アズナス)にあったとのこと。
全国のクラフトブルワリーの缶ビールが何種類か置いてあって、不定期に入れ代わります。
網走ビールの「 流氷ドラフト 」。さっそく開けてみます。
世にも珍しい、さわやかなブルーのビール。フルーティーな香り。ライトな口あたりで、少し甘みを感じます。
流氷を仕込み水に使って、オホーツク海のブルーをイメージして、くちなし色素で色をつけているとのこと。
くちなしの白い花〜♪ by 渡哲也
そのくちなしから取れる色素、と聞いてまず思いつくのは、きんとんに色付けをする時に使う黄色。
実はほかに、赤と青も取れるのだそうです。3原色がそろうので、どんな色でも作ることができる、万能天然色素の元。
この、ビールに着色する技術を応用した、緑のビール「 知床ドラフト 」もあるそうです。いつか呑む機会があるかな?
ごちそうさま。
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