深夜にラーメン で、乾杯。 ~ day 423 (2020.09.07)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
423日目。
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颱風一過。太陽と、蒸し暑さと、時折の通り雨と。
京都某所でのポップアップイベントの設営で、夜の作業からの帰宅ということで、久しぶりに深夜のラーメンという背徳な行為に及びます。← 大袈裟
とは言っても、お店に入ったのは23時くらいだったんですけどね。
駅から歩いてすぐのところに、昨年できた ” 天理スタミナラーメン ” の箕面店。通称 ” 天スタ ” 。
まずは、ビール。スーパードライの中瓶。
” 天スタ ” は、奈良の天理のご当地グルメ ” 天理ラーメン ” のひとつ。
今回ぐぐって知ったのですが、1980年に、天理郵便局前で屋台を開業したのが始まり。いまは、フランチャイズも含めて20店舗以上。バンコクにも展開しています。
独自に開発した豚骨スープは、長時間丹精込めて作り上げ、これとない深いコクとおいしさを実現。スープにぴったりのやや細めの自家製麺に、炒めた白菜、ニラ、ニンニク、豆板醤をからめて、さらに背脂をプラス。「辛いけどまろやか」なボリュームたっぷりのこだわりラーメンです。
それがこちら。
豚骨ベースですが、澄んだ醤油風味。一見あっさりなのですが、薬味が効いていて、割としっかりした味わいです。それに炒めた野菜とぶた肉の脂のうまみが加わってます。
図解するとこんな感じ。
( ※ 天スタの公式サイトのスクショです。画像をクリックでサイトに )
若い人だと無問題なんでしょうけど、自分にはこの時間に食べるとちょっときついかも?この後、おなかが落ち着くまで、しばらく起きてるハメに…ま、おいしかったからよいのですが。
今回、ちょっと気になったのが ” 鍋ラー ” 。
要は、スープの持ち帰り用にマイ鍋を持っていくと、To Go のパック代がかからないという話。
今度は家でゆっくり食べるのもいいかも?
ごちそうさま。
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