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やっぱりステーキ で乾杯。 ~ day 357 (20200703)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
357日目。
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最近、東京(吉祥寺)に進出したことで、ちょっと話題になってるのが、沖縄発祥の格安ステーキのお店「 やっぱりステーキ 」。

大阪にも、去年の夏にお店ができてます。

この日は、相方が出張だったので、ひとり飯。ちょうど近くにいたので、早めの晩ごはんに寄ってみました。

まず、沖縄気分を注入するのに、オリオンビール。

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沖縄では、呑み会の後にステーキというのが、〆の定番。

頼んだのは、看板商品の「 やっぱりステーキ 」。
ミスジの部位を丁寧に下処理した塊肉を、さっとレアに焼いたものが、熱々の富士山溶岩石プレートに乗って提供されます。

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こんな感じ。溶岩石のプレートが熱さを保っているので、自分の好みの焼き加減に調整できます。

あとは、備え付けのソースやしょうゆ、たれなんかを適当にアレンジして、味変もたのしめます。

ミスジ は、肩甲骨の内側の部位。赤身と脂身のバランスがよくて、とてもやわらかい肉質。ステーキでいただくのが、一番向いてるんだそうです。

このボリューム感、なかなか他では得られない。おいしゅうございました。

ごちそうさま。

夜に、ニュースをザッピングしてたら、こんな記事が…

気軽にステーキを楽しむ、ということを広めた一方で、後発組に対して後手を打ってしまってる、ということでしょうか?盛者必衰の理…ってか?

ただ、上のYahooの記事で、” やっぱりグループ ”の義元大蔵の言葉が引用されていますが、

地方に根を張ってその土地に住んでいる方が気軽にいつでも入れるお店にしたいと思っています。

このあたりの違いが、実は大きいのではないかな?と。


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