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軽井沢ビールの クラフトザウルス Black IPA での 乾杯 ~ day 941 (2022.02.07)
「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
941日目。これまでのログは → こちら
ヤッホーブルーイング製 の 軽井沢ビール 。
軽井沢エリア限定とのことですけど、時々こちらでも見かけることがあります。今回手に入れた場所は、多分、酒のやまや じゃなかったかな?
この日に開けるのは、「 クラフトザウルス Black IPA 」。
ローストされたモルトの、しっかりと濃いめの黒褐色。顔を近づけると、見た目にしてはさわやかな香り。IPA というこうことで、ややホップ勝ちな組み立て。
この クラフトザウルス シリーズ には、
日本のビール市場は年々縮小を続け、今やビール氷河期と言われるまでに。閉塞感漂うこの時代を切り開き、ヤッホーブルーイング創業の土地「軽井沢」からビール市場を盛り上げたい。そんな思いから、クラフトザウルスは誕生しました。
という思いが込められてるそうです。
マンモス的なラベルデザイン、コンセプトに ” ビール氷河期 ” とかあるので、野尻湖の ナウマンゾウ がモチーフなのかな?と思ったのですが、地図で見るとまぁまぁ遠い。
片や新潟県寄り、片や群馬県寄りで、その距離は直線でも120km 。ということで、あまり関係はなさそう。
じゃぁ、” 何なんw ” ?と思ってぐぐると、ヤッホーさんのサイトでちゃんと説明されてます。
妄想を抱きながらつくった「架空の生物」、それがパッケージに描かれている「クラフトザウルス」なのです。時代の流れに迎合しない個性と常識にとらわれない多様性をもつ、そんなイメージのキャラクターをパッケージにすることで、軽井沢から日本のビール市場に革命を起こしたい、というわたしたちの思いを込めました。
な、なるほどです…
他の2種、Pale Ale と Brut IPA も呑んでみたいのですけど、どこかに置いてないかな?
ごちそうさま。
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