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SVB の 豊潤496 で乾杯。 ~ day 598 (2021.03.01)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
598日目。
これまでのログは → こちら
メジャーでありながら、SPRING VALLEY BREWERY( SVB )を通じて、クラフトビール にも力を入れている、キリンビールさん の新しい取り組み。
この度、SVB のフラッグシップと位置付けている ” 496 ” をリニューアル。新たに「 豊潤496 」としてリリースするだけでなく、さらに缶ビールとして全国販売するということです。
( ※ SVBの公式サイトのスクショです。クリックで当該ページへ )
その缶ビールの発売に先駆けて、この日 2021年3月1日から、SVB の直営店でこのビールがオンタップする、とのこと。
奇しくもこの日、キリンビールさんの 公式note が、アカウント名を KIRIN に変えるということでアナウンスされてます。
いろいろと区切りのタイミング。
ちょうど京都に居たので、ひと仕事を終えてからお店に寄ってみました。
「 豊潤496 」の一択。つい、いつものノリで パイントサイズをオーダーしたのですが、テーブルに届いた時に悪手だったと気づきます。
このビールをおいしくいただくために、SVB直営店 のタップだけで提供される ” スゴ泡 ” 注ぎ。それを最大限にたのしめる構造になっている専用グラスがあります(タイトル画)。ただ、それはレギュラーサイズのみとのこと。
ま、仕方ない。
キレイな褐色。顔を近づけると、はなやかでフルーティーな香り。口に含むと、まずしっかりした苦み。それから、まったりとしたモルトの風味が広がります。ボディはしっかり、うまみがあって、それでいて後口はすっきり。ぐいぐいと呑めてしまいます。
専用グラスではなく、パイントグラスでしたけど、” スゴ泡 ” は最後までちゃんと保たれて、風味をしっかりと保ってくれてます。
これを気軽に呑めるようになるということで、缶ビールのリリースが、たのしみです♪
ちなみに、これまでの 496 はそのままのレシピで提供されています。
今度行った時には、呑み比べかな。
ごちそうさま。
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