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2018年12月、猿山鹿男 の おひろめ での乾杯 ~ day 723 (2021.07.04)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 により、企画変更となりました、涙
723日目。これまでのログは → こちら

能勢の 秋鹿酒造 の麹米を使って、箕面ビール が醸造したオリジナルビール。
その名は「 猿山鹿男 」。

” 発酵 ” をテーマにして、その活動範囲を広げている、みつか坊主さんが両者の間に入って実現した組み合わせ。

このマガジンでも、以前にこんな記事を書いてます。

そのおひろめ会の時の写真が見つかったので、そちらをご紹介。

場所は大淀の ” みつか坊主 醸 ” 。

オープン早々に行ったのですが、店内はすでに多くのひとで、にぎわってます。この日を待っていた!という感じ。もちろん、ワタシらもそうなんですけど。

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この日限定の、醸しプレートと一緒に、さっそくいただきます。

日本酒のよい風味を感じながら、しっかりモルトがある造り。苦みは控えめで、後口はすっきりと。

発酵おつまみとの相性はぴったり。

この 猿山鹿男 、毎年の定番商品として、少しずつブラッシュアップをしています。2021年版については、こんな記事がブログに。

いまでこそ、麹米を使ったビールを造っているところは、そこそこあるかと思いますけど、この当時はまだ草分け的な存在だったかと。

日本らしいビールのひとつのカタチかと思います。

ごちそうさま。


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