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京都醸造 の ノーラベル缶 で 乾杯 ~ day 923(2022.01.20)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
923日目。これまでのログは → こちら

京都醸造が、ボトルから缶ビールを始めた当初、印刷されたラベルではなくて、銀缶のままに短冊でスタイルを表したラベルを輪ゴムでくくりつけたカタチで提供していた時期があります。

個人的にはとても好きなやり方で、テマもコストもかかるのですけど、できればこのやり方を続けてほしかったな、と。

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このままだと、中身がなにかは「 ? 」。そこに、輪ゴムでラベルをつけることで、

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缶の中身がわかる仕掛け。ラベルは、この後は例えばしおりとして再利用ができます。

この時の中身は、六味六色の ” 酸 ” 。かなり酸っぱめのサワーエール。好みは分かれると思いますけど、個人的には結構好きなやつ。

流通の上で、いろいろと困難はあるのだろうけど、直営のビールだけでも、このスタイルは続けてほしかったな、と。

ごちそうさま。




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