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やばいやばい ストロングスコッチエール で乾杯。 ~ day 218 (2020.02.15)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
218日目。
これまでのログは → こちら
ラベルが個性的でかっこいい、ベアードビール。
今回はネーミングに惹かれて買ったものです。
「 やばいやばい ストロングスコッチエール 」って、どうやばいの?って気になりますよね、笑
スコッチエールとは、こういうビール。
スコットランドのエディンバラで生まれた、スコッチエール。ほかのエールと比べて低温で発酵させて造られています。アルコール度数が高く、モルトの存在感が特徴的です。もともと、強いビールを好むベルギーへの輸出用に開発されたスタイルで、ベルギーでは「スコッチ」というと、ウイスキーではなくこのエールを指すといいます。
しっかり濃いめ、少し赤みもある茶褐色。ホップ感はあまり感じず、ローストされたモルトの甘い風味が、心地よくただよいます。シェリー酒のようなドライさも、少し感じます。
たしかに調子に乗って呑んでるとやばいやつです。
バーレーワインと似てるのですが、そちらほどは強くはない仕上がりですかね?よりビールっぽいというか。
こういうのを呑むと、ホントにビールの可能性って無限だな、と。
待望のベアードビールベースステーション関西は、1月にオープンしました。
JR・天満駅と地下鉄・扇町駅からすぐ近く。
このエリアは、大阪の酒呑みで知らないヤツはいない、という魅力的な場所です、笑。早く行かなきゃね!
ごちそうさま。
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