網走ビールの 桜桃の雫 で乾杯。 ~ day 116 (2019.11.05)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
116日目。
これまでのログは → こちら
10月の阪急うめだ本店の北海道物産展で買っておいたビールを開けます。
その時に買ったビールでは、これまでにこんなのを呑んでます。
桜桃の雫 は、網走特産のさくらんぼを使った、チェリービア。
オホーツク海の豊かな気候が育んだ
網走産さくらんぼ。やさしい甘さと
香り漂う、とってもフルーティーな発泡酒です。
クラフトブルワー自身が、造っているものを「発泡酒」、と称するのも珍しい気がします。苦笑
かき氷のシロップのような、濃いめのピンク。香りはしっかりさくらんぼ。なつかしのチェリーの缶詰のような風味。酸味の後はすっきりしたのど越しです。
個人的には、酸味もコクもしっかりしている、ベルギー産のフルーツビールが好きです。
中でも、BELLE VUE Kriek というチェリービールが好み。自分の中の基準値がそこなので、どうしても比較をしてしまいます。
でも、最近お酒の売場で見かけないな…と思っていたら、輸入代理店だったアサヒビールが取り扱いを中止していました。
残念…涙
自分だったら、この網走産のさくらんぼをどう使うでしょう?いまの流れに乗っかると、Hazy IPA にでもするのかな?
なんてことを考えました。
ごちそうさま。
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