桃ヴァイツェン2020 ver.清水 で乾杯。 ~ day 440 （2020.09.24）
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
440日目。
これまでのログは → こちら
北摂スパイス研究所 の インスタアカウント に、こんな投稿が…
分かる人には分かるやつ、ｗ
ということで、ちょっと寄ってみました。
毎年夏の風物詩。箕面ビール の 桃ヴァイツェン 。
さわやかな香り。ヴァイツェンベースなので、まったり感がありますが、さりとて重いというでことはなく、すっきりとした風味。
今回は、3バッチ目の ” 清水白桃 ” という品種。香りが高く、ジューシーで酸味が少なく上品な甘さ。桃の女王と呼ばれているのだとか。
とはいえ、自分でフルーツとして桃を買って食べることはなく、専らこの 桃ヴァイツェン で摂取するのみです、笑
4バッチ目の、" ver. 川中島 " は、ウェアハウスでは10月2日、オンラインでは10月9日の発売開始。気になる方は、要チェックです。
ところで、ちょうど桃の収穫期のころに、ひとつ気になるニュースを見かけました。
特定外来生物の クビアカツヤカミキリ による果樹園の被害が、和歌山で広がっているという話。
有効な対策が見つかっているわけではなく、片っ端から潰していくしかないのだとか。
「 桃園と梅園が吹っ飛んだら、和歌山県は破産ですよ。」
と語るのは、仁坂 和歌山県知事。
対策が功を奏して、来年以降もおいしい桃、そして 桃ヴァイツェン がたのしめることを願います。
ごちそうさま。
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