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岩手県軽米町、中里さんの育てたホップに 乾杯 ~ day 895(2021.12.23)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
895日目。これまでのログは → こちら
セブン&アイ グループとサッポロビールの、ホップの生産者にフォーカスしたオリジナルビールのシリーズから。最新作は、岩手県軽米町の若手ホップ農家、中里さんが育てた ” 信州早生 ” という品種のホップです。
軽米町はこんな場所。岩手の北部で、ほぼ青森の県境。
( ※ 画像をクリックで、軽米町の公式サイトへ )
” 美しい花風景と雑穀文化の町 ” との一方で、ホップの産地でもあります。
中里さんは、この地のホップ農業協同組合での最年少の、若手ホップ生産農家だそうです。( ※ 2021年7月時点 )
ビール自体は、オーセンティックなラガー。ホップ感はほどほど。特に印象に残るような感じでもありませんけど、落ち着いた感じで、いつまでも呑み続けられるようなビール。
自分の名前を冠した缶ビールが、全国の販売店に並ぶのってどういう気分なんでしょうね?しかも、それがセブン&アイなら。
ごちそうさま。
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