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一番搾り とれたてホップ生ビール で乾杯。 ~ day 481 (2020.11.04)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
481日目。
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岩手・遠野で、今年収穫されたホップを使って仕込まれた、この時期だけの特別な「 一番搾り とれたてホップ生ビール 」。
今年で17年目を迎えるそうです。
フレッシュでフルーティーな香り。さわやかな風味。
収穫したホップをそのまま急速凍結、そして粉砕して麦汁に加えているとのこと。
ホップの産地として、遠野の地名を明記することには、開発者の産地に対する想いがあるようです。
地名を表記することで、遠野を知らない人が「どんなところだろう」と感じてもらうきっかけになる。それに、「とれたてホップ」という言葉でホップのフレッシュ感は伝わるので、“どこで穫れたか”という産地を表記することで、「とれたてホップ」という言葉の確からしさも上げたかったんです。
そしてその産地との連携も順調なようで、次は遠野でビールを造る、という次の段階に進もうとしています。
こんな記事を読んでいると、遠野に行ってみたいって思います。
現地では、とれいちって呼ばれてるんですね。ふるさと納税の対象になっていたり、より地域にコミットした存在のようです。
普段のビールでも、一番搾り率が高いのですが、しばらくはこのビールを呑むことになりそうです♪
ごちそうさま。
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